インターネット広告事業のサイバークエストがクラウド名刺管理サービス「Sansan(旧 Link Knowledge)」を導入
株式会社サイバークエストコーポレーション
導入リリース
Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田親弘)のクラウド名刺管理サービス「Sansan(旧 Link Knowledge)」を、株式会社サイバークエストコーポレーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役 別府秀児朗、以下サイバークエスト)が導入したことを2010年7月9日付で発表いたします。
導入の狙いと期待する効果
サイバークエストは営業力向上のための営業活動マネジメントツールとして、営業部・メディア部を中心にSansan(旧 Link Knowledge)を導入しました。営業活動の記録・共有による収益の拡大が期待されています。
■営業活動の記録・共有から収益アップ
サイバークエストは、収益拡大の目的から、営業活動の記録・共有を検討していました。また、名刺、つまり個人情報の扱いに対して社内のコンプライアンス意識が高まってきたことも後押しとなり、Sansanで組織での名刺管理・営業管理を行うことを決定しました。
ポイント1:営業活動履歴の可視化から売上拡大
サイバークエストでは過去に取引したことがある企業に対してその取引履歴が記録・可視化されていないがために、案件が発生する度に関係性を調べ直さなければならず、受注機会を逃すことがありました。面識があったかどうか、名刺を引き出しの中から探し出して確認することもあり、業務効率がよくありませんでした。
Sansanの導入によりこの課題を解決します。Sansanを利用すると全社の営業活動が可視化され、営業活動履歴を活かして商談をスムーズに進めることができます。
ポイント2:営業活動の共有&アドバイスから営業の質向上
Sansanの導入により、各営業がどのような動きをしているかマネジメント層が容易に確認できるようになります。この情報を元に各営業にアドバイスを与えることによって営業の質を高め、全体の収益拡大を図ります。
名刺交換や訪問回数の記録を確実に残し、名刺を利用した手軽な日報機能で商談カテゴリやフェーズなどの詳細な記録も残すことができます。記録した営業活動を、グラフで分かりやすく可視化することも可能です。