sansan

新部署の立ち上げから3年、これまで得たノウハウを蓄積する仕組みとしてSansanには大いに期待しています。

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部のスマートフォンセールス局では、企業向けのスマートフォン広告プロモーションの提案を行っている。営業強化にあたりSansanを選んだ経緯を伺った。

目的

  • 営業の強化・効率化

課題

  • 営業スタッフのメール配信の負担軽減
  • 新サービスの告知及びセミナー集客の工数削減

効果

  • 40分を要するメール配信作業が一瞬で完了
  • セミナー案内への返信率10%
株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 スマートフォンセールス局 マネージャー 金子 泰隆 様

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区)インターネット広告事業本部のスマートフォンセールス局では、2014年11月にSansanを導入しました。導入の経緯とその効果について、同部署のマネージャー 金子泰隆様にお話を伺いました。

インターネット広告事業は
サイバーエージェントの中核を担う事業

– サイバーエージェントにおけるインターネット広告事業について、教えてください

サイバーエージェントはインターネットというフィールドで、「Ameba事業」「インターネット広告事業」「スマートフォンゲーム事業」「その他メディア事業」「投資育成事業」の5つの事業を展開しています。

今回、Sansan を導入したのが、「インターネット広告事業」の「スマートフォンセールス局」です。企業のスマートフォンに関わる広告プロモーションのご提案を行い、スマートフォンアプリの利用者増加などのお手伝いをしています。様々な業種の企業を担当させていただき、プロモーション効果の最大化に努めています。
Sansanは、2014年11月に導入したばかりで、運用を始めて1ヶ月ほどが経ちます。

– 御社では他部署でもご利用いただいているとお聞きしました

そうですね。サイバーエージェント内では、多くの部署でSansanを導入しています。2010年から導入しているアメーバ事業本部や今年から導入を始めた宣伝本部アメーバプロモーション室などです。
他部署が導入していますので、Sansanの仕組みがサイバーエージェントのビジネスに有益であることは分かっていました。スマートフォンセールス局としては、導入のタイミングを見計らっていたところで、ようやく導入に踏み切った形です。

スマートフォンセールス局で営業を強化するにあたり、Sansanを選んだ

メールの宛先を手作業で変更するなど、
アナログな対応に限界を感じていた

– それまでの名刺管理は、どのようにしていましたか?

今回スマートフォンセールス局で、より営業を強化することになり、そこで選んだのがSansanでした。というのも、Sansanには便利なメール配信機能がありましたから。

4年ほど前、私はサイバーエージェントの子会社に所属していた時期があったのですが、そのときにSansanを導入していました。活用がままならないうちに現部署に異動になってしまったのですが、非常にインパクトがあったことを覚えています。また、現在の上司であるスマートフォンセールス局の局長も、長らく前述のアメーバ事業本部に属していたので、Sansanへの理解がありました。

– メール配信機能をどのような場面でご利用するお考えでしたか?

営業スタッフの負担軽減と、営業の効率化のためです。

スマートフォンにおけるアプリ開発は技術革新のスピードが早く、あっという間に陳腐化してしまいます。みなさん、最新の情報に強い関心をお持ちですので、弊社からお客様へ向けて新サービスや技術情報を週1,2 回、リリースをお送りしています。まずは「知ってもらう」意味でも、いち早くお伝えすることが、とても重要になります。その告知は、主にメールでお伝えしていますが、そのメール配信の手間と管理が煩雑でした。

– どのような点が煩雑でしたか?

営業スタッフが自らの担当顧客にメールで告知案内をします。社内で、毎週200通弱のメールを配信しています。しかし、経験の浅い営業スタッフはメール配信に時間をかけられません。そこで、一括してマネージャーからメール配信をしたいと考えたのです。

それまでは、マネージャーが配信実績を個別に確認するなど、アナログな対応で確認作業をしていました。しかし、いつまでもアナログでは手間がかかります。そこで、システムで配信を行うことで時間を短縮し、配信ミス予防にもつながるといった点を、Sansanに期待しました。

技術革新のスピードが特に早い分野であるため、顧客は最新の情報に関心が高い

メール配信による顧客フォローと
組織ツリーによる新規開拓で、営業を強化

– Sansan を導入し、どのような効果が得られていますか?

導入して僅か1 か月ほどですので大きな効果はこれからでしょうが、現時点で既にメール配信において効果が出ています。

メール配信は、現時点では主に2つの用途で活用しています。

1. 新サービスの告知

すばやく処理でき、安心してメール配信ができるようになりました。
今までは送信先を手入力で変更すると、1件送信するのに約30秒。先日80件のメールを送信し40分の時間がかかりましたが、Sansanで配信すると一瞬で完了しました。

2. セミナーへの集客
当社では毎月、広告主様向けに「スマートフォンマーケティングセミナー」を開催しています。

本セミナーでは、新しい広告技術の紹介や、企業のマーケティング担当者にご登壇願い、成功事例を共有するセミナーです。セミナー集客は、人力で宛名を差し替えてのメール配信を行っていましたがこの作業が煩雑でした。

いまは、Sansanのメール配信で、手間が大幅に軽減し、集客も順調です。反響も大きいので、今後は、定員をより増やして開催することにしました。また、個別メールとしてお客様のお手元に届くので返信も多く、お客様との関係性構築に役立っています。

– Sansan を戦略会議で利用したこともあるそうですね

当部署のお客様は、企業規模の大きいところが多く、関連部署が多岐に渡ります。すると、アプローチ済みの部署と、まだアプローチできていない部署というように、営業の濃淡が出てしまいます。

Sansanは組織ツリーが自動で生成され、組織を俯瞰し把握できますので、営業戦略会議でも最適なアプローチ先を見つけることができるようになりました。

– 今後の事業展開をお聞かせください

スマートフォンセールス局が立ち上がり、3年が経ちました。

これまでは立ち上げ時期ということもあり、前進することを最優先にしていましたので、足元を固める余裕がありませんでした。ここ1年ほどで、ようやく組織として安定してきたこともあり、これまで得たノウハウを積み上げる時期だと考えています。その仕組みとして、Sansanには大いに期待をしています。これまで個人が得た経験や知識を蓄積・共有し、資産化したいと考えています。Sansanには、時間短縮と作業の軽減、ミスの回避の点において、助けられています。

– 今後、Sansanに期待することは?

Sansanという新しい仕組みを導入したので、まずは習慣化がポイントだと思っています。営業スタッフに「便利だ」と実感してもらえれば、定着も早くなるでしょう。現在は管理職以上に限定していますが、顧客との会食履歴を残しています。今後は、営業スタッフの対応履歴も残し、過去からの変遷を積み上げて顧客フォローをおこなっていく計画です。そのためのサポートも、Sansanには期待します。今後とも、よろしくお願いします。

株式会社サイバーエージェント
社名 株式会社サイバーエージェント
事業内容 Ameba事業、インターネット広告事業、ゲーム事業他
設立 1998年3月18日
URL https://www.cyberagent.co.jp/