sansan

Sansanの情報共有で
組織の文化がフラットに。
働き方が根本から変わってきています

学校法人近畿大学

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学校法人近畿大学

近畿大学は日本一の志望者数やクロマグロの養殖で注目を集める総合大学です。属人的だった接点情報を一元化し、プレスリリースや広報活動の業務効率を高める目的でSansanを導入。人脈の共有だけでなく、組織のコミュニケーションの流れが変わるなど、働き方にも変化が生まれています。

目的

  • 取引先との接点情報を大学の接点として資産化したい
  • ニュースリリースの作成など本質的な業務に注力したい

課題

  • 人脈が属人的になっている
  • 情報共有が非効率

効果

  • 職員一人ひとりの人脈が大学の資産に
  • 内外のコミュニケーションがスムーズになり、本質的な業務に注力できるようになった
  • 組織がフラットになり、働き方が根本的に変わった
学校法人近畿大学
社名 学校法人近畿大学
事業内容 高等教育機関としての教育・研究事業、教育・研究を基にした事業展開
設立 1925年
URL http://www.kindai.ac.jp/

組織内の名刺が全て可視化されたことで、働き方が根本から変わる

近畿大学は、1925年に設立された私立総合大学です。Sansanを導入することで、リリース配信の効率化のほか、様々な効果を実感されています。
Sansanがもたらした働き方改革を中心に、総務部部長世耕石弘様とキャリアセンター課長補佐坂野裕一様にお話を伺いました。

近畿大学は研究を実際に社会に出していくなど、実社会と結びつきが深いのが大きな特徴です

個人と企業だったコミュニケーションが近畿大学と企業のつながりになりました

近畿大学について

世耕様)近畿大学は医学から芸術まで、あらゆる分野を網羅する日本屈指の総合大学です。14学部、48学科ありまして、研究を研究で終わらせるのではなく、それを実際に社会に出していくなど、実社会と非常に結びつきが深いのが大きな特徴です。

大学というと研究だけしているアカデミックなイメージがあると思いますが、私たちは私立大学ですので、学校を運営していかなければいけない。近畿大学は、独立独歩で研究資金を得るために社会に役に立つ研究に投資をしていき、その利益をまた次の研究に回していくという、今でいう産学連携とか大学発ベンチャーのモデルを最初に始めた大学でもあると思います。

Sansanを選んだ理由

世耕様)派手な入学式、日本一の志願者数、クロマグロの完全養殖やレストランなど、近畿大学は話題が豊富で、取材に来ていただくことも多いのですが、発信したい情報はまだまだあります。そのため、取材に来ていただいた報道関係者の名刺は、次に我々が情報発信するときに活用できる大学の財産だと捉えています。接点を共有してニュースリリースや会見のご案内を流すためのツールとして、選択肢はSansanしかありえませんでした。

坂野様)これまで、企業の方が来校されても、個人と企業のコミュニケーションになり、接点情報が属人化してしまっていました。今回Sansanを活用することで、個人ではなく大学として企業とのつながりが生まれていると思います。企業の方といつだれがどこで会ったのかが簡単にわかります。事前に確認をしておくことで、相手とのコミュニケーションを円滑に進めることができると考えています。

部下の名刺交換を把握できるようになり、安心して仕事を任せられるようになりました

上司と部下の関係がフラットになり業務の流れやスピード感が大きく変わったと思います

働き方が根本から変わる

世耕様)Sansanで業務のスピードが大きく変わったと思います。広報は、学内で打ち合わせをするよりも、共有すべきデータをクラウドで管理して外に出ていくべきだと常々感じていました。Sansanがあれば、「あの人の連絡先どこやったっけ」ということはなくなります。記者会見を開くときに「○○放送の人知ってますか?」といったコミュニケーションでもたつくと、その瞬間にタイミングを失ってしまいますが、Sansanは瞬時に情報を引き出せるのでとても助かります。また、部下がどういう人と名刺交換しているかを把握できるようになったので、外で一生懸命やってくれているということが伝わり、安心して仕事を任せられるようになりました。

これからは情報をオープンにしていく時代なので、私が誰と会っているか、部下にも把握してもらいたいと思っています。実際に私が交換した名刺も全部見られるようにしています。そうすることで、部下から「このテレビ局の誰々さんご存じなんですよね、こういう発表をするので、その方にも来てもらえるように頼んでもらえませんか」というような逆オファーもくるようになりました。同じ情報を共有することで、部下と上司の壁がなくなるというか、フラットな関係になってくる。組織の文化と仕事の進め方が根本的に変わってきている感じがします。

坂野様)これまでは、企業の方とお会いすることが多い職員に情報が偏りがちになり、必要な情報はヒアリングするしかありませんでした。そういう背景もあって効率的ではなかったところを、Sansanの導入によってクラウド上で一元化できるようになり、助かっています。

世耕様)近畿大学はニュースリリースを年間400本以上発信しています。日本の大学で一番多いのではないかと思います。昔はニュースリリースというのは書いたら記者クラブやメールで流せば良いという時代でしたが、これからは興味を持ってくれる人にターゲットを絞って発信しないと読まれません。闇雲に打っていた時期もあったのですが、Sansanがあれば職員みんなが交換した名刺のデータを使って的確に情報を届けられる。発信自体もスムーズにできるようになったので、リリースの作成など本質的な業務に注力できるようになってきたと思います。

坂野様)企業の方をお招きして説明会などを開催するにあたり、どこでいつお会いしたかを管理しておくことはとても重要です。我々が企業訪問したうえでお越しいただいているのか否かで、会話の内容も変わってきます。今はSansanで名刺にタグをつけているので、一目でわかるようになりました。

Sansanでどのように会ったかを確認したうえで、会話の内容を変えています

横断的に人脈情報を共有して日本を活性化する大学になりたいと思います

企業とのつながりを強くする

坂野様)今年4月にオフィス移転したのを機に、Sansanの利用を拡大したいです。卒業生を管轄する部署や産学連携を推進する部署も同じオフィスにあるので、そういった部署にもSansanを広げていくことで、組織全体のネットワークができあがり、学生の就職支援に貢献できると考えています。

世耕様)名刺を管理するという広報として本筋ではない業務はSansanに任せて、我々は世の中に伝わりやすいニュースの発信に専念していきます。大学としてメディアの情報を管理し、それを色々な部署で使えるように共有したい。逆に卒業された方のデータや採用に来られる企業の方のデータなど、色々な部署で持っているデータを使って、これまでメディア向けだったリリースをOBや企業関係者にも発信していきたい。もっともっとSansanを近畿大学の発展のために活用したいと思います。

私たちには教育と研究のリソースを生かして社会の役に立つ大学になりたいという熱い思いがあります。いずれは関西の私立大学のトップとして、大学界全体を変えるような立場になっていきたい。今、日本の大学は世界大学ランキングでも元気がありません。近畿大学のような新しい大学が風穴を開けて日本の大学を変え、最終的には日本全体を活性化させていきたいと思っています。