Sansanから過去の人脈を掘り起こし、リレーション構築に繋げる

株式会社NOKIOO

株式会社NOKIOO

WebマーケティングとITインフラを中心に事業展開している株式会社NOKIOO。古い名刺の価値に気づき、クラウド上で一元管理できるSansanを導入。定期的なリレーション構築による新規取引先の増加のほか、「取引先」という資産が可視化されたことで、人脈に対する意識が変わる効果も生んでいます。

目的

  • 名刺の棚卸しと整理整頓のためのツール

課題

  • アウトソース先の手配や見積りな ど、「初期のやり取り」
  • 分類分けした名刺の送付や作業に関する「具体的な指示」
  • 完成したデータの「チェック作業」
  • メール配信システムへの取り込みなどの「設定作業」

効果

  • 取引先が増えた
  • 名刺に対する意識が変わった
  • 名刺の数が増えた
  • 新人の営業実績に繋がっている
株式会社NOKIOO
社名 株式会社NOKIOO
事業内容 マーケティング支援・コンサルティ ング/WEBソリューション/WEBアプリケーション/ITインフラ構築
設立 2011年4月
URL http://www.nokioo.jp/
Sansanのコストパフォーマンスは
断然良いと判断しました

静岡県浜松市でITソリューション事業を展開する株式会社NOKIOO(ノキオ)は、2013年12月に、過去の名刺を営業に活用するためSansanを導入後、協業相手が増えたといいます。具体的な、Sansan導入の変化や効果について、代表取締役 小川 健三様にお話を伺いました。

Webマーケティングと ITインフラを中心に事業を展開

– NOKIOOの事業内容について、教えてください

静岡県浜松市にある2011年創業のITベンチャー企業です。

WebマーケティングとITインフラ構築の2つの事業を中心に事業を展開しており、Sansanを含めたいくつかのソリューションの取次代理店としても事業展開しています。

Sansanを導入する以前から名刺情報をきちんとデータ化して管理し、メール配信や顧客との接点を記録するなど、カスタマーリレーションマネージメントの支援を提案しています。中でもBtoBでCRMやメールマーケティングを検討されているお客様に対して、考え方やノウハウ、Webと絡めたマーケティングの支援などが得意分野です。その点においてSansanは最適なツールです。

私たちがSansanで得た導入効果をお客様に紹介することで、同じような効果・実績をあげていただけるよう、Sansanの取次代理店としての活動もしています。

過去の古い名刺も重要な資産だと気付いた

– Sansanを導入した経緯をお聞かせください

以前、自分が持っている名刺を洗い出してみると2,000枚近くもありましたが、「古い名刺は価値がないもの」だと思っていました。しかしあるサービスの告知の際、古い名刺にもメール配信をしてみたところ、驚くことに数年前にコネクションを持った方々から返信が来たのです。それがご縁でお会いすることになり、一緒にビジネスをやりましょうという話にも発展しました。

この経験でわかったのは、過去の古い名刺でも「名刺情報は重要な資産」だということ。そこで、社内でも名刺の棚卸に取り組みました。その名刺の棚卸しと整理整頓のためのツールとして、Sansanの導入に至ったのです。

Sansanの代理店としても活動

名刺管理をアウトソーシングしていましたが、作業が煩雑でした

– Sansanを導入する前はどのような課題をお持ちでしたか?

スキャニングなど、名刺情報をデータベース化するための作業をアウトソーシングしていましたが、次の4点が煩雑で課題を感じていました。

  • 1. アウトソース先の手配や見積りなど「初期のやり取り」
  • 2. 分類分けした名刺の送付や作業に関する「具体的な指示」
  • 3. 完成したデータの「チェック作業」
  • 4. メール配信システムへの取り込みなどの「設定作業」

過去の名刺情報からも
お客様とのリレーションをつくりたい

– Sansanを選ばれた理由をお聞かせください

Sansanを選定したポイントは、次の4つでした。

  • 1. オペレーターが手入力で登録するので精度が非常に高いこと
  • 2. 名刺情報がデータ化されるまでスピード感があること
  • 3. SFA(営業支援)的機能も含まれていること
  • 4. 手間なく簡単にメール配信ができる機能があること

私が感じていた「名刺情報は資産」という思いと、メールを使って過去のお客様とのリレーションをつくりたいと考えていたことがSansanで実現できることがわかりましたので、迷うことなく導入を決めました。

もちろん導入コストはかかりますが、名刺のデータ化を外部にアウトソースしたり、事務スタッフにデータ入力してもらうのでもコストはかかります。それと比較してもSansanのほうが断然にコストパフォーマンスは良いと判断しました。

多くの繋がりを持つことは成長の
エンジンになると思います

交換する名刺の枚数が
営業活動の成果指標のひとつに

– Sansanを導入して、どのような変化や効果が表れましたか?

Sansanを導入してから約2年が経ち、次のような効果や変化が生まれています。

    ・取引先が増えた

    名刺交換した方に対しては、定期的にメール配信することでリレーションを構築できるようになり、東京の大手企業との取引を始めることができました。これはSansanを使って過去の人脈を掘り起こしたからです。


    ・名刺に対する意識が変わった

    私はいつも社員に対して「過去の人脈やこれから築いていく人脈は、必ず自分のところに跳ね返ってきて将来に繋がる」と話しています。Sansanに名刺情報を取り込むだけで、「取引先」という資産が可視化されるようになりました。結果、未来に繋がるかもしれないその資産が増えているかどうかを意識するようにもなりました。今では、1か月に交換する名刺の枚数は、営業活動の成果指標のひとつにもなっています。


    ・名刺の数が増えた

    現在Sansanは7名の営業メンバーで活用していますが、この1年間で名刺が2,000枚も増えました。展示会に出展した時などは、未来に繋げるために積極的に名刺交換をしようという意識の変化の表れだと思います。


    ・新人の営業実績に繋がっている

    新しく営業職に着任した担当者が、Sansanのコンタクト機能を活用し、顧客のアポイント取り、ニーズの掘り起こしから提案までできるようになりました。Sansanに登録された過去の名刺情報を活用することにより、この1年間で着実に実績をあげています。


企業や人との繋がりを作る
新たな事業展開を目指す

-今後の展望と、Sansanに期待することをお聞かせください

これから、より多くの企業や人と繋がりを持つことは、私自身、そしてNOKIOOという会社が成長するためのエンジンになると思っています。内に籠もらず外に発散していくような会社になりたいと思っています。

そして、現在の2つの事業にプラスして、より多くの企業や人との繋がりを作る、第3、第4の事業を展開していきたい。その活動を支えるのがSansanだと思っています。

以前、Sansanの寺田社長がおっしゃっていた「あと数年後のビジネス世界では、ノートパソコンや携帯電話と同じように、Sansanがビジネスインフラになることを目指します。」というお話を聞いて、是非、そんなサービスになってほしいと期待しています。