sansan

名刺一枚でも会社の財産。
全員で共有していくことが
大切だと感じています

沖縄ツーリスト株式会社

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沖縄ツーリスト株式会社

沖縄ツーリスト株式会社は、沖縄県発の旅行商品を中心に日本国内やアジア各国で事業を展開する企業です。各拠点で勤務する全社員の名刺を共有し、自社内の人脈を資産として利活用することなどを目的にSansanを導入しました。人脈の可視化による各拠点間の連携強化のほか、受注数の増加、顧客の利便性が向上するなど、さまざまな効果を実感しています。

目的

  • 取引先や顧客情報の一元管理
  • 社員の生産性向上
  • 社内コミュニケーションの活性化

課題

  • 全社員の人脈が可視化されていない
  • 部署間での情報伝達に手間と時間がかかっている
  • 支店間の連携が取りにくい

効果

  • 全社員の人脈が活用できるようになり、必要な企業・人物につながることが可能になった
  • 各支店間の連携が強化され、お客様の利便性が向上した
  • 一元管理された情報により、顧客とより深い関係性を構築できた
沖縄ツーリスト株式会社
社名 沖縄ツーリスト株式会社
事業内容 旅行業、レンタカー業、ホテル業など
設立 1958年10月1日
従業員数 665人( 2017年6月1日現在 )
URL https://www.otsinfo.co.jp/

全社員のつながりをサービス向上につなげる

沖縄ツーリスト株式会社は、沖縄県発と沖縄県着の旅行商品を中心に日本国内やアジア各国で事業を展開している企業です。1958年に創業し、現在も沖縄県に本社を構え、老舗の地元旅行会社としての利点を生かし旅行商品や旅行関連サービスなどを提供しています。2016年11月にSansanを全社で導入した後、どのようにサービスを活用し、企業の生産性を向上させているのか、活用方法とその効果を聞きました。

お話を伺った方

代表取締役会長 東良和様
執行役員 東京支店支店長 宇栄原宗典様
専門職執行役員 吉岡正彦様
東京支店 営業1課 チーフ 岸川慎吾様

沖縄から北海道まで、幅広く旅行業務を手掛ける

事業内容について

東様 私たち沖縄ツーリストは、旅行商品を取り扱うほか、レンタカー業務や保険業務、また空港でのハンドリング業務をメインに行なっています。最も取り扱いが多いのは、東京発着のツアーですが、本社を置く沖縄発着のツアーはもちろんのこと、グループ会社の北海道ツアーズでは東京や大阪、福岡を発着する商品も取り扱っています。
近年は、インバウンドマーケットが急激に成長しており、海外からのお客様も多く迎え入れています。

Sansan導入の経緯

東様 社員数は沖縄ツーリスト単体で約650名です。関連するグループ会社の約10社を含めると社員数は1,000名近くになります。各社員が持っている取引先の情報や、名刺交換をさせていただいたお客様の情報を一元管理したいというニーズが以前からありました。そこで、当社を信頼していただいている取引先である各社様やお客様とのつながりを社員間で共有すること、またコミュニケーションが促進されることによる生産性の向上を期待して、Sansanを導入しました。

各社員の取引先の情報や、お客様の情報を一元管理したいというニーズは以前からありました/東様

社内にある全ての人脈を使って、
必要なときに必要な人とつながれる

社内のスピーディーなやりとりが実現

東様 私たちは各種旅行商品を取り扱っているため、取引先として関わりがある社外の方がそのままお客様になる、ということも少なくありません。 例えば、レンタカー部門の取引先の方が旅行を希望される場合に、その方を旅行部へ紹介するといったケースです。以前は、どのような関わりがある取引先様であるのか、また連絡先などの情報を手書きのFAXで共有していましたが、今はSansanを使うことで、「この会社の誰々さんに連絡をしてほしい」とすぐに共有・連絡ができることでスピーディーな対応ができ、お客様にも喜んでいただいています。また、誰と誰が連絡したのか、すぐに分かりますので、社内における連携も図れ、お客様への連絡が重複することも防止できています。

「つながり」に対する意識の変化

吉岡様 Sansanの導入により、全社員の人脈を可視化することができるようになりました。これにより、誰でも必要なときに必要な企業・人物につながることが可能となり、全社員が「つながる」、「つなげる」ということを意識して業務に取り組むようになったのが、導入後の一番大きな変化だと思います。営業部門であれば、先にグループ内でつながりがあった方と当時どのような関係にあったかを確認できることによって、提案や会話の幅が広がったと聞いており、お客様との深いつながりを構築することにも貢献していると感じています。

名刺一枚でも会社の資産

吉岡様 たとえ名刺を一枚でも交換したとすれば、その名刺は会社の財産ですので、それを全員で共有していくことはとても大切であると考えています。そのため社員の名刺交換の頻度でSansanを利用する・しないという、利用者の区分けはしていません。直接お客様を応対することが少ない管理部門であったとしても、名刺の交換枚数が年間一枚であったとしても、必ずSansanに取り込むということを意識していることは、とてもいい動きだと感じています。

他支店の人脈も有効活用

宇栄原様 先日、沖縄支店から120名の団体さんが首都圏にいらっしゃるという案件について連絡がありました。 その規模であれば、宴会場を含め、受け入れが可能な宿泊施設は限られてきます。Sansanで検索したところ、東京支店に条件を満たす宿泊施設とのつながりがあることが分かり、連絡をしてすぐに話がまとまったということがありました。このように物理的な距離を越えて、各拠点の連携が可能になるという点は、Sansanの非常に大きなメリットだと感じています。

物理的な距離を越えて連携が可能な点は、大きなメリットだと感じています/宇栄原様

拠点間の情報共有により、顧客の利便性が向上

生産性を向上させる活用

岸川様 営業部では、Sansanの「One to Oneメール」がよく活用されています。対お客様、対個人へメールを送ることができているので、返信率のアップ、さらに受注という部分にも結びついていると感じています。今後は、この機能をさらに効果的に活用し、生産性を向上させていきたいと思っています。

お客様との良好な関係構築

岸川様 これまでは、お客様に対して商品案内を行うだけのことが多かったのですが、Sansanで確認できるお客様の最新情報や、その企業のどの方が何の仕事に携わっているのかといった、お客様に関係する情報をあらかじめ把握しておくことによって話が広がり、お客様との良好な関係構築につながっていると感じます。

他支店との連携が強化

岸川様 他支店と互いに名刺を共有することによって連携が取りやすくなりました。例えば首都圏以外のお客様が、羽田空港を利用する際には東京支店へお問い合わせをしていただけるようになり、名古屋空港を利用する際は名古屋支店を利用していただけるようになるといった形で、お客様の利便性の向上にもつながっています。他支店との連携については、今後さらに強化していきたいと考えています。

お客様の情報を把握しておくことで話が広がり、良好な関係構築につながっていると感じます/岸川様

予期せぬコネクション・リレーションの発見
この価値を事業成長に活用する

全地域のコネクションに大きな価値

東様 沖縄を中心に、国内旅行をこれまで以上にさらに進化させていきたいと思っています。特にグローバル展開、外国人のお客様の旅行をどうお手伝いしていくかに、一層力を入れて取り組んでいきたいと考えています。
情報化社会とはいえ、離れた地域に関してはどうしても情報に疎くなりがちです。しかし、Sansanがあれば、そういった疎くなってしまいがちな場所に存在する予期せぬコネクション・リレーションを見つけ出すことができます。それは大きな価値だと思います。
出社して、まずSansanを開くのが毎日の楽しみです。自分の知り合いと自社の社員の間につながりが生まれたとか、以前お会いした方の情報が別の社員によって更新されていくことはとても楽しい。こうした利用の中に楽しみのあるサービスは、長く続けていけるのではと思っています。