sansan

人脈は、重要な財産です。
その財産を有効活用し、
大きく成長していきたいと考えています。

サンワテクノス株式会社

サンワテクノス株式会社

電子・電機・機械各分野の製品、コンピューター、設備機器などを幅広く扱う商社として、約70年にわたりグローバルに事業を展開しているサンワテクノス。同社では、全社を横断した「業務改善プロジェクト」の一環としてSansanを導入しました。これまで行っていた手作業でのデータ入力が不要になり、情報の一元管理や人脈の共有が可能になったことで、業務効率や社内のコミュニケーションがどのように変わったのかについて話を伺いました。

目的

  • 業務改善を図りたい
  • 取引先の情報を一元管理して活用したい
  • 顧客満足度の向上につなげたい

課題

  • 管理されていた顧客情報に統一性がない
  • 名刺を探す作業に時間が掛かっていた
  • 顧客情報の整理や管理に手間が掛かっていた
  • 社内の人脈が可視化されていない

効果

  • 名刺の検索に掛けていた時間とコストを大幅に削減
  • 社内のコミュニケーションに変化が生まれた
  • 常に最新の状態に保たれた顧客情報が共有できるようになった

ITを活用して業務改善を実現
人脈を共有することの価値を実感

お話を伺った方

代表取締役社長 田中裕之様
理事/関東支社長 平野隆士様
営業企画部副部長 沖山浩朗様
エコ・ニューライフサポート部 鈴木ちひろ様

お客様の「ものづくり」をお手伝いすることを目指し、FAおよび産業機器を中心に事業を展開しています/田中裕之様

技術で「ものづくり」を支援する商社として
自らでITツールによる「業務改善」を実践

事業内容について

田中様 サンワテクノスは、2019年で創立70周年を迎える商社です。最初は安川電機のモーターの販売から始まった会社であり、その後、電子部品、電子機器、コンピューター、設備機器まで、幅広く扱うようになりました。
 現在は国内に23拠点、海外に25拠点を置いています。専門商社、技術商社として、お客様の「ものづくり」をお手伝いすることを目指し、FAおよび産業機器を中心に事業を展開しています。

業務改善プロジェクトの一環で導入

沖山様 全社横断で「業務改善プロジェクト」を展開しており、Sansanはその一環として導入しました。以前より、営業部門には営業活動の情報を管理するシステムがあり、その中で取引先の情報も管理していました。ただ、人や部署によって入力内容に差があり、情報に統一性がないため活用しづらいことが課題になっていました。
 Sansanの良いところは、誰でも簡単に名刺をスキャンできるということ。また、その情報を一元管理できるというところです。「Sansanを使って本当に良かった」「今はこれが手放せない」という社員も出てきています。実際にこういった声を聞く機会も多く、社員の生産性が向上したというのが実感としてあります。

Sansanを導入したことで、社員の生産性が向上したことを実感しています/沖山浩朗様

週200時間を掛けていた名刺検索の手間が大きく削減
人脈の可視化によってコミュニケーションにも変化が

業務効率が向上し、人件費の削減に

沖山様 Sansanを導入して約10カ月になるのですが、その便利さを理解して、業務にSansanを活用しようとする社員が増えてきています。例えば、当社が主催する展示会やイベントがあるのですが、そういったものの運営や情報の管理にSansanを活用するようになってきました。取引先への案内状の作成も、今までは表計算ソフトを使って1人ずつ入力して行っていたのですが、Sansanを使うことによって、作業時間はかなり短縮されました。
 最近の集計では、会社全体でSansanを使って名刺を検索する回数が、1週間で約6000回に上ることが分かりました。Sansanの導入以前は、名刺を検索するのに1枚当たり大体2、3分は掛かっていたと思いますので、時間にすると約200時間。人件費に換算すると約50万円が、名刺を検索するために掛かっていたことになります。現在は、その時間が大幅に短縮されましたので、Sansanを使うことは人件費の削減、業務効率の向上といった効果にもつながっていると思います。

人脈の共有に対する高いニーズ

平野様 Sansanを使い始めてから、実際150人もの社員が、週1回の頻度で他の社員の人脈を確認しているというデータが出ました。社内に「人脈を共有する」ことに対するニーズが、これほどまでに高く存在していたということに驚きました。
 また、人脈が可視化されたことによって、社内でのコミュニケーションの進め方も変わってきたと感じています。例えば、これまでは「この会社の○○さんを知っていますか?」と人脈を探していましたが、Sansanを使うことによって、その方を知っている人をピンポイントで探すことができるようになりました。今では「この会社の○○さんを紹介してください」と、会話も一段進んだ状態からスタートすることができるようになりました。

Sansanで常に最新の情報を取得

鈴木様 私は営業部門に所属しています。主に社会貢献の一環として、AEDの販売や救命講習会も行っています。当社は取り扱い商品が多く、多種多様なお客様と取引をしています。また、仕入れ先がお客様になる双方向取引もありますので、同じ会社であっても、その関係性は各部署によって異なっています。これまでは、お客様に関する情報を各部署がそれぞれの方法で管理していました。情報の管理や整理には非常に手間がかかっており、現場の負担はとても大きかったと思います。
 営業活動の中でお会いしたお客様にお礼のメールを打ちたいときなどに、ワンクリックで簡単にメールを送ることができるため、Sansanをよく使っています。また、お客様を訪問する前には、過去に当社の社員がお会いした方の記録を確認するような使い方もしています。また、自分が直接会ったことのない仕入れ先の方とコンタクトを取りたいときには、同じ部署にいる他の人が交換した名刺のデータを見て、そこから情報を得ることもできます。名刺をスキャンすることでお客様の情報が整理されて、常に最新の状態が保たれますので、業務効率が劇的に向上しました。

平野様 営業担当ではありませんので、私がお客様を訪問する頻度は多くありません。そのため、訪問先の方について情報を訪問前にあらかじめ確認する必要があるのですが、役職や所属先の情報などを直前であっても簡単に確認できることにメリットを感じています。また、メールで連絡したい場合には、Sansanを見ればすぐにメールアドレスが検索できます。そういった情報を知りたい場合には、これまでは結構な時間を掛けて名刺を探すところから行っていたことを考えると、時間の節約という点で大きな効果が出ていると思います。

お客様の情報が整理されて、常に最新状態が保たれるので、業務効率が向上しました/鈴木ちひろ様

現場だけでなくマネジメント側でもメリットを実感
営業現場での活用度をさらに上げて企業成長の原動力に

顧客満足度の向上に活用

平野様 社員の異動があった際には、Sansanを確認させることで異動先の商流を早期に理解させることが可能になりました。また、マネジメントをする側としても、各現場がどれだけお客様と接触しているのかを把握できるようになりました。情報収集の効率化だけでなく、教育コストの削減にもつながっており、現場とマネジメントの双方にとってメリットがあるツールだと思います。
 会社にとって、人脈というのは重要な財産です。その財産を有効に活用し、顧客満足度を上げていくために、Sansanを使っていきたいと考えています。

沖山様 Sansanの活用場面は導入から10カ月が経過した現在でも増えています。業務効率の向上や人件費の削減といった業務改善につながるような効果が出ていますが、今後は営業現場での活用度をさらに上げていく必要があると考えています。具体的には、SFAをはじめとする他の業務システムとの連携などを検討しています。

IT投資で大きな成長を目指す

田中様 創立70周年を迎える2019年には、元号も変わり、社会そのものも大きく変わっていくであろうと予想しています。そうした中で、サンワテクノスは2017年にSansanの導入も含めて大きくIT投資を行いました。社会が大きく変わっていく状況の中であっても、ITの力を駆使することで、他社に先駆けて次の時代を先取りして、大きく成長していきたいと考えています。

人脈は重要な財産です。それを有効活用し、顧客満足度を上げていくためにSansanを使っていきたいです/平野隆士様
サンワテクノス株式会社
社名 サンワテクノス株式会社
事業内容 電子・電機・機械各分野の製品、生産設備の販売など
設立 1949年11月4日
従業員数 連結957名、単体528名(2018年3月現在)
URL https://www.sunwa.co.jp/