大成ファインケミカルが顧客データベースの活用による営業力強化を目的としてクラウド名刺管理サービスSansan(旧 Link knowledge)を導入
大成ファインケミカル株式会社
導入リリース
アクリル樹脂等の製造並びに販売を行う大成ファインケミカル株式会社が、営業機会の拡大とBCPへの活用を目的として、クラウド名刺管理サービスSansan(旧 Link knowledge)を導入したことを2012年9月4日付で発表いたします。
■導入前の課題
社内の一部では、スマートフォンによる名刺管理を行っていましたが、文字認識の精度が低く、情報の整理に時間がかかっていました。また、データ化した名刺情報を有効活用できていないという課題がありました。
■導入の決め手
手間がかからず、精度の高い顧客データベースを構築できること、役職間だけではなく、部署間での人脈情報の共有や、案件の進捗を可視化できるなど、幅広い用途で活用できることが導入の決め手となりました。
■期待される効果
構築した顧客データベースを活用して、顧客へ効率的なアプローチを行うことによる営業機会の拡大、また、案件管理の機能を使っての社内会議、緊急時の取引先へのメール一斉配信など業務の効率化が期待されます。