東京電力ホールディングス、業務革新の推進を目指し、クラウド名刺管理 Sansanを導入〜社内の人脈を有効活用することにより、業務革新を推進〜

東京電力ホールディングス株式会社

導入リリース

クラウド名刺管理サービスを通じて働き方革新に貢献するSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下 Sansan)は、東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長 小早川 智明、以下 東京電力ホールディングス)が、同社の法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入したことを発表します。

導入背景

東京電力ホールディングスが様々な生産性向上や業務改革の取り組みを進める中で、同社が着目したのが紙で管理されていた人脈データである、「名刺の管理」でした。これまで、アナログな方法で管理されていたため、社内の人脈共有が進んでいなかったことが課題でした。

Sansanを選んだ理由

人脈を正確に可視化し、組織のコミュニケーションを進化

Sansanで名刺をデータ化し、社内で人脈情報を共有することによって、社員が簡単に名刺情報を検索することができるようになります。また名刺情報にひも付き、「誰と誰がいつ出会ったのか」、といった接点情報も同時に確認することできるようになるため、社内の誰がつながっているのかを確認し、人脈を有効的に活用することができるようになります。これにより、東京電力ホールディングス内の人脈を横断的に活用し、業務改革に活かすことが期待されます。

高いユーザビリティで日常業務の効率化

Sansanを使えば、名刺情報を手間なく正確にデータ化しクラウド上で管理することができます。いつでもどこからでも自由にPCやスマホ、タブレットから名刺情報を確認でき、日常業務の効率化につながります。また、名刺を手入力でデータ化したり、アナログな紙の名刺を探したりするといった間接部門の業務生産性の向上も併せて期待されます。

期待される効果

今回の導入により、人脈情報の共有をコアとした組織の内部効率化・生産性向上といった、東京電力ホールディングス全体の業務革新が期待されます。また、「ビジネスの出会いの証」である名刺情報を有効活用することにより、新規ビジネスの創出やプロジェクトの実現が予想されます。このような効果によりSansanは、東京電力ホールディングスの業務革新をサポートします。

東京電力ホールディングス株式会社
社名 東京電力ホールディングス株式会社
事業内容 電気事業およびガス事業など
設立 1951年5月1日
従業員数 42,060人(2016年度末)
URL http://www.tepco.co.jp/

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