全国にPCショップ「ドスパラ」を展開するサードウェーブが営業管理・顧客管理クラウドサービス「Sansan(旧 Link Knowledge)」を導入
株式会社サードウェーブ
導入リリース
Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田親弘)の営業管理・顧客管理クラウドサービス「Sansan(旧 Link Knowledge)」を、株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役 尾崎健介、以下サードウェーブ)が導入したことを2010年2月23日付で発表いたします。
導入の背景と期待する効果
サードウェーブは、顧客情報の一元管理を目的にSansan(旧 Link Knowledge)の導入を決定し、現在全国36の拠点で約300人の社員が同サービスを活用しています。同社は日本全国にパソコンショップ「ドスパラ」を展開し、アフターサポートが重要な鍵となるPCメーカーとして、顧客との接点を重視している企業です。また、長年の個人向けの販売実績を活かし、法人向けの営業活動にも積極的に取り組んでいます。
■顧客情報管理の一元化、セキュリティ強化の課題を一挙解決
サードウェーブでは顧客情報の管理が一元化できていないという課題を抱えており、全国30店舗および法人事業部のお客様まで、全てのお客様の情報を一元化したいという意向がありました。
また、コンプライアンス強化・セキュリティの観点においても、顧客情報が各部門独自の方法でばらばらに管理されている状態であると、情報漏洩のリスクが高く、管理コストもかさみます。
そこで同社は、「顧客情報の一元管理」「セキュリティ強化」という課題を解決すべく、システムの導入を検討し、抱えていた課題を一挙に解決出来るSansanを選定しました。
■組織的営業活動への顧客データ活用
サードウェーブでは、顧客情報の一元化に留まらず、組織的な営業活動にもSansanを活用していきます。Sansanでは静的な顧客情報だけでなく、コンタクトの履歴や新規の接触情報、企業ニュース等も随時アップデートされます。これらの情報を組織全体で活用し、営業機会の増加および質の向上を実現することで、さらなる収益の増加につなげていきます。