名刺に紐づけた情報管理でニーズに合ったマッチングを実現する

福岡市スタートアップカフェは起業家に支援者を紹介するプラットフォームです。顧客の情報を詳細に共有することで起業家の支援者のマッチングを強化する目的でSansanを導入。起業家、支援者双方の情報が可視化されたことで、どの担当者でも同じ水準でサービス提供できるなど、効果を感じています。

福岡市スタートアップカフェ

導入目的

  • メンバー間での名刺情報の共有

課題

  • オープンスペースの職場での安全な名刺情報の管理

効果

  • 情報を名刺に紐づけた管理の実現
  • 入力間違いの確認等の手間の軽減
  • サポーターとの信頼関係を築けているメンバーの可視化
  • メンバーが入れ替わっても同等のサービスを提供出来る基盤構築
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これまでに70社以上が
実際に創業しています

起業を志す方とサポートする支援者を
いかにうまく繋いでいくか

- 福岡市スタートアップカフェの事業

穴沢様)福岡市スタートアップカフェは、福岡市の公共事業を受託して運営している施設です。
起業を志す方と起業を支援する方とが出会うプラットフォームとなる場を目指しています。
書店の中にあり、どなたでも自由に入っていただける立地です。
気軽に立ち寄っていただいて、これから始める事業について、私たちコンシェルジュと一緒に相談をしながら、どうやったら成功するかを相談できる場所です。
起業の相談に訪れる方は業種業態とも幅広く、支援者としてかかわる方も資金、法律、人材とさまざまな方面の方がいらっしゃいます。
そういった起業者の方々と支援者の方々を、ニーズに合わせいかにうまく繋いでいくかが、私たちの業務の主眼です。スタートして2年ほどですが、私たちが把握するだけでもこれまでに70社以上が実際に創業しています。

支援者の情報を適切に
見分ける必要がありました

メンバーが使ってみて違和感のないサービスだった

- Sansanを導入した経緯

渡辺様)私自身がもともと名刺アプリEightを利用しており、法人向けのSansanがあることを知っていました。
Sansanは、社内メンバーの間で同じデータが参照できる点が有益だと感じました。この施設が始まってすぐに導入を決め、そこから使い続けている唯一のサービスかと思います。メンバー皆が使って違和感がないサービスでしたね。
安心して使い続けられる一番大きな要因は、スマートフォンアプリの使い勝手の良さと更新頻度ですね。使いづらくストレスがたまるような仕様では困ります。またスマートフォンアプリのアップデートがあまり早くないサービスは心配ですが、Sansanはしっかり更新されているのが信頼感につながりました。

- Sansanを導入してみて

渡辺様)同じ社内のメンバー同士でそれぞれの所有する名刺を見られるところと、それに対して細かくソートすることができ、見たい情報をすぐに出せるところが魅力だと感じています。
名刺情報を手入力で管理していた頃はどうしても入力間違いが発生していました。そもそも入力すること自体の手間もありますが、出先で間違いに気づき、正しい情報を誰かに確認しなくてはならない手間が思ったより大きかったです。
Sansanはスキャナに通すだけで自動的に精度の高いデータになるので、そういった時間が短縮された面でも導入した意義は大きかったと感じています。出先でも正しい情報がすぐに確認できますしね。

得た情報は名刺に紐づけて
シェアしています

タグ付け機能を使って
マッチングに必要な情報を管理する

- Sansanをどのように活用しているか

渡辺様)様々な課題を持った相談者の方がいらっしゃるので、それぞれに合った支援者を私たちがご紹介しなければなりません。
そうなると私たちが、相談に訪れる方以上に、それを支援したい方やより近いニーズを持った方をよく見分けられるようにする必要があることは目に見えていたので、最初からタグ付けをしてソート出来るようにしておくという運用が視野にありました。

穴沢様)タグ付けは便利ですね。探しやすいですし、こういう課題で困っている、こういう形で支援してくれる人を探している、というときにも役立ちます。
Sansanで主に二つの情報を管理していて、一つは起業の相談に訪れた方々の情報、もう一つは起業者を支援する方々の情報です。8人いる運営メンバー間の情報共有に活用しています。
訪れた方の特性、たとえばこの方は外国語の対応ができる方、といった情報も名刺にタグ付けして管理しています。名刺をスキャンする際、一緒に名刺にタグをつけます。
このスタートアップカフェには海外からの方も訪れるので、その場合は国名もタグに含め、どこどこの国のどういう方です、とすぐに判別できるようにしています。
海外にもスタートアップを支援する方は多いです。そういったコミュニティもあるので、私たちのほうからも起業する方を紹介しに行ったり、逆に先方の情報を仕入れに行ったりするなど積極的に関わっていくようにしています。
そうして得た情報を持ち帰って内部でシェアする際にも、名刺に紐付けて体系的に管理できることがとても有用だと感じます。

セキュリティ面も安心して使っています

誰が誰につながっているかを
可視化できていることが便利です

- Sansanの利点とは

渡辺様)役立っているのは、データがストックされていくことです。お会いするごとにSansanに記録をつければどんどんデータが蓄積されます。いつお会いしたか、そのときどんな話をしたのか、検索してすぐに思いだすことができます。
また、自分以外の他のメンバーが、どんなサポーターの方とつながっているかを見るという使い方は多いです。
メンバーのなかで誰が最初に会ったのかは特に大事にしています。顔を合わせて話した人がいちばん信頼関係を築けていると私たちは思っているので、誰が誰につながっているのかを可視化できているところはとても便利です。
このスタートアップカフェは公的な事業として運営しているので、特に個人情報保護の観点では私たちも非常に気をつけています。特にオープンスペースなので、名刺を紙のままどこかに保管するリスクのほうが高いと思っていました。
Sansanはいちど名刺をスキャンしてしまえばデジタルで管理ができて、周囲からはまず見られない。この要件は私たちにとって第一に必要なことでした。それに加えてセキュリティ面で万全を期していることをホームページで見て知っていたので、心配せずに利用しています。

使いこむほどに、起業家と支援者のマッチング精度が上がっています

メンバーが入れ替わっても
精度の高いマッチングを提供しつづけたい

- 今後の展望について

穴沢様)福岡市以外の他の地域でもスタートアップカフェの設立が進んでいます。私たちからも知見の提供や人脈の橋渡しをしたり、また海外を含む他地域との行き来も多いのでさらに情報を取りに行って、これから起業していく方々へ提供していくことができればいいですね。
訪れた方の名刺に私たちがつけるタグの種類もどんどん増えていきます。
多様な立場の方々とつながることによって、このスタートアップカフェ自体のプラットホームも広がっていきます。
守備範囲が広がっていくにつれ、起業したい方と支援したい方をマッチさせる精度が上がります。Sansanをさらに精度の高いマッチングに活かす使い方ができると期待しています。

渡辺様)将来的には、私たちコンシェルジュの側で人の入れ替わることもあると思います。それでも、たとえば私に相談に訪れた方が、次に別のコンシェルジュに相談をしても、同様に適切な人を紹介できるという状況にしておきたいですね。
応対するメンバーが入れ替わった場合でも、同じサービスを同じ水準で提供できる基盤を構築できていることが、Sansanで得た一番の強みではないかと思っています。

会社概要

社名 福岡市スタートアップカフェ
事業内容 起業支援
従業員数 10名
設立 2014年10月
URL http://startupcafe.jp/
2017.01 掲載

必要なのは溜まった名刺だけ

Sansanを始めるために、
難しい準備は一切必要ありません。

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