人との関係性を生かした組織的なビジネス推進とSmart Workへの貢献

当社においても協業の機会が増え、ビジネスが多様化することに伴って社員が持つ社外ネットワークも多くなっています。加えて社内外人材の流動化による人材ネットワークもより複雑化。そんな中、社員が持つ名刺の情報は部署や個人の管理に委ねられ、全社規模での有効活用ができていませんでした。Sansanと出会ったのは2019年。テスト導入に当たっては社員一人ひとりが持つ名刺を企業の資産と捉え、外部人材情報をデータベース化して「人との関係性を生かした組織的なビジネス推進力を向上させる」という目標を掲げました。有償での効果検証を経て、2020年度に正式導入に至りました。導入までの経緯、新型コロナウイルスのパンデミックによる影響とその対応を踏まえた現在の活用方法と課題、そして今後の展開について紹介します。
※本動画は、2021年11月時点の内容です。

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