マーケティングオートメーション導入には
3つの視点が必要
読了時間:7分

こんな人におすすめです
- MAの導入を検討している方
- MAを導入したが、その運用に悩んでいる方
- デジタルマーケティングに課題を抱えている方
マーケティング活動を実施する上で基盤となるシステムであるマーケティングオートメーション(MA)。
しかし、MAを導入したものの想定していた成果を得られずに、その運用に悩む企業も多いといいます。
MA導入のポイントと名刺情報の資産価値について、日本におけるBtoBマーケティングの先駆者である庭山一郎さんに語ってもらいました。
シンフォニーマーケティング株式会社 代表取締役
庭山 一郎

中央大学卒業。1990年9月にシンフォニーマーケティング株式会社を設立。データベースマーケティングのコンサルティング、インターネット事業など数多くのマーケティングプロジェクトを手掛ける。1997年よりBtoBにフォーカスした日本初のマーケティングアウトソーシング事業を開始。製造業、IT、建設業、サービス業、流通業など各産業の大手企業を中心に国内・海外向けのマーケティングサービスを提供している。米国ダイレクトマーケティング協会(DMA)会員、中央大学ビジネススクール客員教授。