合併企業を成功に導く「Sansan」の3つの価値 | 名刺を企業の資産に変える Sansanがお届けするレポート・コラムです。

合併企業を成功に導く「Sansan」の3つの価値

名刺活用

人口減少による市場の縮小、経営の悪化、新たな機会創出などを背景に、企業の合併が増加しています。コンビニエンスストア、銀行、電機メーカーなど、さまざまな業界で、「経営統合」「合併」といったニュースを耳にすることも多くなりましたね。しかし、「企業文化」が異なる企業が足並みを揃えていくのは、並大抵ではないようです。そこで、合併企業を成功に導くための、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の価値について、導入事例を交えてご紹介しましょう。

1.合併企業の課題

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経営の見通しなど、財務面のみで判断できるなら、合併企業はいずれも成功するはずですね。しかし、そう簡単に進まないのは「企業の主役は社員」だからです。社員の立場から、合併企業の課題を探ってみましょう。

複数の企業が1つになる方法は「経営統合」「M&A」など多様ですが、ここでは「合併」という言葉で統一します。

 

ライバルが同僚となる戸惑い

合併に至る理由の中でも、「生き残るためにやむなく」合併した企業の社員は、不安や不本意感にかられます。また、ライバル会社の社員と肩を並べなくてはならない状況には、誰もが大きな戸惑いを感じることでしょう。合併を体験した人の声を抜粋してみました。

・昇進、昇給は、吸収した側の社員が有利。目に見える格差がある。
・配置転換を受けて、吸収された側の社員がいたたまれず退職してしまった。
・システムが根こそぎ変わったため、対応に苦慮した。

「企業文化」のギャップ

会社にはそれぞれ、長年培って共有してきた「企業文化」がありますね。上司と部下の関係性、顧客志向、業務手順など、当たり前だと思ってきたことでも、いざ合併してみると、他社出身者の言動に「カルチャーショック」を受ける場面も多いでしょう。

このため、1つの「企業文化」の押し付けは、社員の溝を深める一方です。「企業文化」は、社員の行動に影響力を持ち、ビジネスの成果を左右する大きなポイントとなることが分かるでしょう。

「社員」と「企業文化」に着目して、合併企業の課題をまとめてみました。

・会社の目標、戦略を明確にし、社内で共有する。
・適切な人材配置。昇進、昇給のポリシーを明確にする。
・情報共有、部門間の連携など、仕事の流れを明確にする。

Sansanの価値①:顧客情報の共有化

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上でまとめた課題のうち、Sansanが大きな力を発揮するのは、3つ目です。

まず「情報の共有」は、実現するのが最も難しい課題だと言えるでしょう。特に顧客情報は、元ライバル会社の社員には渡したくないと思うのも当然ですね。しかし、社内にライバル関係がくすぶったままでは、前進できません。

ここで、思い切ってSansanを導入すれば、大量の名刺をスキャンするだけで、顧客情報を一気に入力することができます。知りたい情報に応じて、「人物ごと」、組織図をまとめた「企業ごと」の表示をさせることが可能です。これまでのライバル会社の持ちも含めすべての顧客情報がオープンとなり、いつでも、外出先からも、必要なときに閲覧できます。この名刺情報の共有は、ビジネスに役立つだけでなく、合併企業の1人ひとりが、新たな会社の一員であることを実感できる大きな転機となるでしょう。

顧客へのメール配信も、年賀状等の送付も、Sansanを活用すれば手間も時間もかかりません。これまで以上に、人とのつながりを大事にしたマーケティングが展開できるでしょう。

Sansanの価値②:コミュニケーションの活発化

「○社の○○部長、ご存知なんですね。今度紹介してもらえませんか」「□社の○○さんにアタックしてるんだな。調子はどうだい?」。Sansanを導入した企業では、日常的にこのような会話が交わされています。

Sansanの各人物のページには、「名刺所有者」「名刺交換日」「コンタクト(接触)履歴」「その他(出身地、趣味など)」などの情報が一元化されており、社内の誰がいつ接触して、どのような商談をしたかなどが明らかになります。

例えば、「○社の山田さん」についての名刺を、合併前の各社で重複して持っていた場合も、自動的に名寄せするため、「山田さん」に接触したキーマンが複数いることが、ひと目で分かります。「山田さん」についてそれぞれが持っていた情報が1つになることで、新たなビジネスチャンスが生まれます。

また、下のような社員同士のやり取りも、活発になるでしょう。

A:「Bさん、山田さんと面識があったんですねー」
B:「ええ、山田さんとは釣り仲間でもあるんですよ」
A:「そうなんですか、今度紹介してもらえませんか」

Sansanの価値③:営業活動の「見える化」

ここで、Sansanを導入した合併企業の中から、三井情報株式会社(MKI)の事例を見てみましょう。

MKIは、さまざまな歩みを経て3社が合併した会社です。それぞれの会社が顧客データを管理していたため、合併後は、顧客情報の統合と営業マンの活動の管理について、頭を悩ませていたそうです。そして1年ほどがたった頃、Sansanの存在を知り、導入しました。社員に徹底したのは、「コンタクト履歴」を使って日報を書く習慣です。

・初回訪問なのか
・見積もりを出す訪問なのか
・何回会っているのか

こういった具体的な情報を、営業担当者が入力することで、管理者はアドバイスをしやすくなり、チームでの戦略を立てられるようになったそうです。社員同士も、グループや部門を越えて日報をもとに情報交換し、営業活動に役立てているとのことです。

最後に

いかがでしたでしょうか。会社が合併するまでには、複雑な背景や、苦渋の決断もあるでしょう。正念場は合併後ですね。「企業文化」の異なる者同士が、ともに働き生産性を高めていくために、Sansanだからできる価値があります。合併企業を成功に導くために、ぜひ活用してみて下さい。

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