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レポート・コラム

顧客管理・営業管理に役立つ「地図情報サービス」

営業戦略・実行

地図情報サービス

地図情報サービスで営業を革新する

ビジネスシーンにおいて、日頃からGoogleマップを利用する営業マンも多いのではないでしょうか。その目的は営業の訪問先やルートを確認することがほとんどですが、クラウド型の地図情報サービスと顧客管理や営業管理を連携させることで、成約率アップや顧客対応のスピードアップに繋げることができます。グローバル化する中で、見知らぬ場所を行き来する営業マンにとって、地図情報を活用したソリューションがいろいろな意思決定につながってきます。企業向けに特化したサービスがいくつかある中で、トレンドはどのような利用法に向っているのでしょうか。  

マーケティングと営業の見える化

数値で管理していたデータを、地図情報サービスの最大公約的な機能を用いて、視覚的に把握することで、効果的な営業戦略に導きます。以下、大きく2つのソリューションに分けられます。

■エリアマーケティングの最適化

顧客情報、売上情報、人口情報などのデータを、地図上で「色」「大きさ」などに変換したり、目的に応じて1枚の地図ではなく、複数の情報レイヤーに分けたりすることで可視化し、リスト表示では分かりにくい地域的な傾向や関係性も、直感的に分析し、意思決定のスピードを上げることがでます。このようなロケーションインテリジェンスの活用により、商圏分析やサービス計画が可能になり、無駄のない訪問戦略を立てることができます。

■営業プロセスの効率化

緊急の案件が発生した時など、外回りの営業マンを地図上で確認できることから、訪問場所に近い人を割り当てる、または時間が空いている人を割り当てるなど、タイムリーな情報共有で、的確な人選を可能にすることができます。また、顧客ランク毎に色分けし可視化することで、目的に沿った訪問ルートを計画することができ、同時に自分の行動パターンを振り返ることで、動き方の指標も見えてきます。  

クラウド型CRM/SFA×クラウド型名刺管理

顧客情報などのデータが地図上で可視化されることで、クラウド型のCRM/SFAシステムと連携させた、地図情報サービスが一般的になりつつあります。例えば、営業・フィールド業務に特化した地図情報サービスの場合、営業力アップにつなげるためには、顧客管理や営業管理の更新が不可欠になってきます。企業資産であるデータベースを更新してこそ、最新情報を営業に活用することができるのです。そこで、おさえておきたいのが、自動更新される機能を備えた、クラウド型名刺管理サービスの外部連携機能です。この機能を活かすことで、シームレスにサービスを横断し、営業の成果を最大化につなげることが可能になります。