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レポート・コラム

営業管理変革 !「テレワーク」で業務効率化を図る

業務効率化

営業改革するテレワーク エンジニアが集まる、シリコンバレーのIT企業の人々にとって、自宅やカフェなど、オフィス以外の場所で働くことは、ごく普通なことだと聞きますが、ここ日本においては、オフィスまで行って、仕事をすることが当たり前とされてきました。しかし昨今、様々な社会問題から、多様な働き方が求められてきています。その中で、東日本大震災以降、オフィスから離れた場所で仕事をする“テレワーク(*)”という働き方が注目され始めています。“テレワーク”という働き方で、営業管理にどのようなソリューションが起きるのでしょうか。

無駄を省き、効率的に働く「テレワーク」

“テレワーク”は、主に在宅勤務、サテライトオフィス、モバイルワークの3つに分けることができます。物理的に、通勤にかかる時間を減らすことで通勤ストレスをなくし、エンジニアなど、イノベーティブで自由な発想を得たい人にとっては、時間と場所を選ばず、集中できる環境で業務を行うことができます。また、モバイルワーカー、いわゆるノマドワーカーも含めた外回り(営業)をする人にとっては、多様なデバイスを用い、外出先で商談の管理や業務報告をするなど、フットワークよく仕事をすることができます。その背景には、クラウドの浸透やカフェ、コワーキングスペースなどで通信環境が整備されてきたことが挙げられます。このようにオフィスをもたない柔軟で多様な働き方は、維持費や電気代などのオフィス運営にかかるコスト削減にもつながります。

継続就業を高め、機会を創出する

東日本大震災などをきっかけに、災害時などの非常事態において、事業継続計画(BCP)として、在宅や遠隔による作業環境の構築を行うことができる他、介護や出産などの配慮で離職率を軽減させ、継続雇用を生み出すことで、優秀な社員の流出を防ぐことにもつながります。さらに、少子高齢化を見据えた場合、技術をもっている退職者の新規雇用による生産力アップなど、雇用創出と労働力創造といった効果が見込まれ、国も“テレワーク”導入を推進しています。

仕事や生活の質を高めるサテライトオフィス

徳島県の神山町では、数社の企業がサテライトオフォスを構え、働き方の革新と町おこしが一体となり、創造的過疎による地方再生の動きが、着実に成果を上げています。また、田舎ののどかな自然溢れる環境の中、家族と一緒にいる時間をつくったり、地元の人とやりとりすることがリフレッシュになり、仕事の面においてもプラスに働きます。このような働き方の変革によって、もっているパフォーマンスが最大化され、生産性が高まります。 ※Sansanは職住接近の働きやすさと、より静かで集中できる環境を提供することで社員のクリエイティビティを高めることを目的に「Sansan神山ラボ」を開設しています。詳細は、Sansanの神山ブログをご覧ください。

*テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。(出典:一般社団法人日本テレワーク協会 http://www.japan-telework.or.jp/intro/tw_about.html)