データの力を最大化し、営業戦略を成功に導く
グローバル化、人口減少、ダイバーシティ、働き方の多様化、デジタル化など外部環境は大きく変化しています。
この変化をどのように捉え対応するかが、企業や事業の今後を左右すると言っても過言ではありません。
最近では、デジタルトランスフォーメーションの必要性が提唱され、先進的な企業は積極的に取り組んでいます。
成功の鍵となるのは、マーケットの動きやニーズをとらえる「データ」です。正確にデータを収集、整理し、組織全体で活用できる状態にする事がデジタルトランスフォーメーションの基盤となります。
昨今、営業やマーケティングの場面では、経験や勘のみに頼ることのない、データドリブンな営業、マーケティングの重要性が言われますが、この実現のためにもデータは不可欠です。
そんな中、名刺は日本のビジネスマンのほとんどが保有しており、正確な最新の情報が含まれています。そして、日本ではビジネスの出会いでは必ず名刺交換をします。私たちが行っている名刺交換は、「自社の誰が、いつ、顧客や取引先企業の誰と会ったのか」という情報を表しており、デジタル化し蓄積することにより、ビジネスを大きく変化させるデータとなります。
本セミナーでは、「名刺情報をデジタル化し、企業の資産として活用することで生み出される価値」や「SFAやマーケティングオートメーションと名刺データの連携により実現できる世界」について、事例を交えてお伝えします。