持続的成長に向けて、企業が探求すべき組織モデルと実践

労働者の仕事に対する姿勢は、2000年を境に大きく変化しています。
国民生活白書の『職場の人とつながりに関する意識』の調査によると、職場に対して求める意識として、これまで上位を占めていた"自分の能力をためす生き方をしたい"、"経済的に豊かな生活を送りたい"という考え方は下方傾向にあり、現在では"楽しく生活をしたい"という考えが、全体の約40%を占めるまでに至っています。さらに、昨今の働き方改革の必要性の提唱により、テレワークやリモートワークなど働き方も多様化しています。働くことへの意識や姿勢が変化し、働き方が多様化する中で、画一的な組織、人材マネージメントは機能しない状況になっており、組織のあり方も変化を求められています。
そういった中で、ティール組織やホラクラシー組織など次世代型組織の在り方が提唱され、注目されています。しかし、現実として次世代型の組織モデルを実践できている企業は多くありません。次世代型組織と現実には大きなギャップがあります。
では、今、日本企業が目指すべき組織モデルとその実現のためのステップ、手法は一体どういったものなのでしょうか？
本セミナーでは、組織の生産性向上や変革を推進するソリューションを提供する企業にお集まりいただき、各社が考える組織のあり方と手法についてお伝えしたします。
登壇者を交えた懇親会もございますので、自社の組織の課題解決のヒントの収集に是非ご活用ください。
※競合他社の御参加はご遠慮しております。