・営業生産性2.6倍を実現する、企業に眠る人脈活用の秘訣とは

グローバル化、人口減少、ダイバーシティ、働き方の多様化、デジタル化など外部環境は大きく変化しています。
その中で、企業にとって、この変化をどのように捉え、対応するかが、企業や事業の今後を左右する言っても過言ではありません。
最近では、デジタルトランスフォーメーションの必要性が提唱され、先進的な企業は、積極的に取り組んでいます。
デジタルトランスフォーメーションの成功の鍵となるのは、マーケットの動きやニーズをとらえるデータであり、正確にデータを収集、整理し、組織全体で活用できる状態にする事がデジタルトランスフォーメーションの基盤となります。
昨今、営業やマーケティングの場面では、経験や勘のみに頼ることのない、データドリブンな営業、マーケティングの重要性が言われますが、この実現のためにもデータは不可欠となります。
一方で、名刺は日本のビジネスマンのほとんどが保有しており、正確な最新の連絡先情報が含まれています。そして、日本ではビジネスの出会いでは必ず名刺交換をします。私たちが行っている名刺交換は、「自社の誰が、いつ、顧客や取引先企業の誰と会ったのか」という情報を表しており、デジタル化し蓄積することにより、ビジネスを大きく変化させるデータに変化します。
本セミナーでは、名刺情報をデジタル化し、全社員で共有、活用することで、営業マンの生産性がどれだけ上がるのかについて事例を交えてお伝えいたします。