働き方改革2.0
〜デジタル変革が実現する
innovativeな組織とは〜

　政府が「働き方改革実現推進室」を設置してから2年以上が経過し、現在では多くの企業で「働き方改革」そのものが、経営課題の中核に据えられるテーマとなっています。しかし働き方改革は目的ではなく、あくまでビジネスを進化させるアプローチです。デジタル変革やSociety 5.0が叫ばれるこの時代に、従来の事業やサービスの在り方すら変化させる、更なるイノベーションが企業に求められています。

　イノベーションを興すための仕組み作りの一貫としても、働き方改革が活発になっている現状はあります。しかし当社（Sansan株式会社）の調査では、88.5％の企業は「働き方改革・生産性向上に取り組んでいる」にもかかわらず、その約半数の49.1％の企業は「うまく機能していない」と感じているという結果が出ています。この結果から伺えるように、経営層は「働き方改革」を企業の経営課題として捉え、試行錯誤しながら環境整備を進めてはいるものの、なかなか成果には結びついていないようです。
　
　では、この状況を打破し、働き方改革で、本質的な成果を出すためにはどうすればよいのでしょうか？

　本セミナーでは、「働き方改革」を推進するソリューションを提供するだけではなく、自ら先進的な働き方を実践する企業をお招きし、“コミュニケーション”をテーマに、各社が考える新しい働き方と実現する取り組みについて、事例を交えながらお伝えします。最新の情報をもとに、トップダウンではなく全員が同じ目線でこれからの働き方について向き合い、働き方を革新していきませんか？

※同業他社様の参加はお断りをしております。