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Sansan株式会社 代表取締役社長/CEO 寺田親弘 より、
Sansan Evolution Week 2020 にご参加いただく皆さまへのご挨拶とともに、オープニングトークをお届け致します。

新型コロナの世界的な蔓延により戦後最大といわれる景気後退を迎えている。各国政府・中央銀行は矢継ぎ早に対策を打出したが、第2波、第3波の恐れもある中、企業･個人は今後の活動のあり方を模索している。このセッションでは、著名なエコノミストの方々に、新型コロナ後の政策対応と世界経済の回復シナリオ、新型コロナがグローバル経済や金融資本市場にもたらしている影響、新型コロナをチャンスに変えるために必要な企業や個人の行動に関して議論して頂き、ニューノーマルのあり方を考える参考に供したい。

これまで訪問/対面を前提としていたB2B営業を取り巻く環境は変化し、全営業プロセスのオンライン化が急務となっています。この変化は多くの企業において、根本的に営業活動のあり方を見直すきっかけにもなるでしょう。
本講演では、変化に適応しさらなる成長を遂げるために必要な
・営業組織やリーダー像
・オンラインでの提案の進め方
・営業に求められるスキル/トレーニング
など、ネクストノーマル時代に生き残るために必要なポイントを紹介します。

オンライン上での出会いの増加に伴い、新しい当たり前をもたらすSansanのオンライン名刺。前編ではその全貌をご紹介します。
また、『いかにオンラインを活用してビジネスを再構築していくか』が世界中で大きなテーマになっている中において、人と人との接触を前提とし、生産性/効率化を重視した従来のIT活用から、既存の枠組みや垣根を超えて、オンラインで繋がる、オンラインで完結できる領域を増やすためのIT活用が求められています。
後編では、「デジタル」と「オンライン」を活用し、どのようにして新たなプロセスサイクルを構築していくかを探っていきます。

従来活用していたリアルチャネルが機能しなくなった今、マーケティングや営業活動、働き方のオンラインシフトを加速させた企業が多いのではないでしょうか。
しかし、「今まで通りの成果が出ない」「社内コミュニケーションがうまくいかない」という課題を多く耳にします。
同じ状況下であっても、成果を継続して生み出すことに成功している企業が存在します。
成功している企業が取り組んでいる仕組み作りを、営業活動と社内コミュニケーションの2軸からご紹介いたします。

「働き方改革」というワードが掲げられて以来、規模業種問わずあらゆる企業がそれを実現すべく、積極的にITツールの導入や社内制度改革などを通して生まれ変わってきた。しかし、もっと未来を見通した時、手段ファーストとなってしまっている今の働き方改革トレンドは再度見つめなおす余地があるのではなかろうか。このセッションでは、“個”がより尊重される働き方改革の本質に迫りたいと思います。

日本企業のコーポレートガバナンスは、同コード導入以降改善したといわれる。他方で、デジタル化は新型コロナの影響も受け益々加速するだろう。そうした中で企業が持続的な価値向上を図り続けるには、デジタル社会の特質をしっかり念頭に置いたガバナンス態勢の構築となる。このセッションでは、金融庁や日銀でフィンテックをリードし、現在大学やITコンサル企業で活躍される方々に、デジタル社会を生抜くためのコーポレートガバナンス、コンプライアンス、内部監査等のあり方を議論して頂き、今後の企業のこの取組みへの参考に供したい。

市場環境や価値観が大きく変化する現在、企業もまたビジネスの在り方を見直す転換期を迎えています。経営や事業推進の方向性に迷われている方や、新たな生活様式にあわせて営業成果をどう最大化していくか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、この厳しい環境においても柔軟に打ち手を講じる先進企業や、大企業でありながらいち早くビジネスの現状を把握し、対策を打って出る企業の取り組みをご紹介します。
そして各社に共通する特徴から学ぶデジタルシフト推進の秘訣や、この状況下でも営業成果を最大化するために不可欠なデータ活用の有用性についてお話します。

データが国家や企業の競争力の源泉であることについて、誰も疑わない時代になりました。現代は、あらゆる組織がデータを活用して社会やビジネスを変革し、それが競争力の源泉となるデータ経済の時代と言えます。特にコロナ禍において、デジタル資本主義が加速度的に進展しています。本セッションでは、デジタル資本主義における日本の活路について、イノベーション、プライバシー、セキュリティなど幅広い観点でディスカッションします。

本セッションでは、「請求書をオンラインで受領することで始まる、月次決算を加速させる方法」をご紹介します。Sansanの新ソリューション「あらゆる請求書を、オンラインで受け取る Bill One」を皆様に初めてご紹介するだけでなく、株式会社オービックビジネスコンサルタント様からは「奉行クラウド」で変わる経理部門の働き方についてご紹介します。請求書業務をテレワークでも実現し、さらに月次決算業務を加速させる参考になれば幸いです。

新型コロナを経験した世界は、今大きく変わろうとしています。新型コロナ前には「本当に必要ですか？」と思われていた社会のデジタル化。新型コロナ以前時点で日本は世界に取り残されていると噂されていましたが、新型コロナを経験し、皆様どう思われましたか？世界最先端のデジタル国家と囁かれているエストニア共和国。この国はどのように新型コロナを乗り越えたのか？このセッションでは、日本の社会を更に良くするためには何が必要かを発信させて頂きます。

在宅ワークに移行する中で、定型化された仕事は効率的にこなせるようになった一方、「オンラインではブレストがやりにくい」という声を聞くようになりました。本セッションでは、オンライン時代にいかにしてイノベーションを起こしていくか、その仕組みに迫っていきます。

新型コロナウイルスの影響により、社会が大きく変化し、不確実な時代へと突入しました。そんな不確実性の中でビジネスパ―ソンが潜在能力をフルに開花させ、これまで以上のパフォーマンスを発揮していく新しい機会が揺るぎない自分を確立し「ウェルビーイング状態」になることです。
本セッションでは、世界のトレンドと「ウェルビーイング状態」に到達するメソッドをご紹介し、皆さまがWithコロナ時代で自らの未来を力強く創造していくためのヒントをご提供します。ビジネスリーダー、スタートアップ従事者、新規事業担当、HR関係者など必見の内容。

新型コロナウイルスの感染拡大はこれまでの働き方や経営を一変させました。DX（デジタル変革）の遅れが致命的な経営リスクにもなり得る今日、企業に必要なものは変化に柔軟かつ迅速に対応可能な俊敏性を備えたデジタル・プラットフォームです。本講演では、IT部門、社内プロセス、顧客エンゲージメントの3つの領域において、デジタル・プラットフォームがもたらすニューノーマル時代のDXについて述べます。

新規事業のプロジェクトでは、「想定外のことばかり起きる」「ステークホルダーやプロジェクトメンバーとの意思疎通がうまくとれない」、といった様々な問題が起こります。そもそもプロジェクトは、所与の条件や変化する外部環境など、複雑かつ多くの変動要因のため、うまくいかないようにできています。
また、多くの新規事業のプロジェクトにおいて、目標に「顧客の獲得」が含まれることでしょう。本セッションでは、どのようにして新規プロジェクトを部門横断的に進めて勝利に導けるか(顧客を獲得できるか)について議論します。

新型コロナウイルスにより余儀なくされた在宅勤務、しかし気が付けば以前と同じく通勤の毎日。必ずしも出社は必要でしょうか。
電話はもう次の時代にきています。インターネット社会の今、どこにいても繋がれる時代です。ビジネスコミュニケーションだって例外ではありません。もう電話番のためにオフィスに出社する必要はないのです。
Dialpadは、インターネットさえあればどこからでもどのデバイスからでも電話業務が可能です。パソコン、モバイル等お使いのデバイスにアプリをインストールするだけで、オフィスの代表電話を自宅で受けることも、インサイドセールスも、コールセンターも全て好きな場所でオフィスと同じように行うことができます。設定も全てブラウザから自分で行えます。
通話データにより、アクティビティ、メンバーの稼働率も可視化。さらにVoice Intelligence によって、通話の文字起こしや、キーワード・感情分析も可能になります。
これからのビジネスコミュニケーションの在り方を再定義し、新しい働き方の一歩を踏み出してみませんか。

オンライン名刺交換は、単なる紙ベースで行われていた名刺交換の置き換え行為ではありません。人々の出会いの形が多様化するにつれ、オンライン名刺交換がもたらす可能性も進化しています。
本日はSansanが提供するオンライン名刺交換の詳細と、それらによって広がる未来を皆様にお伝えしていきたいと思います。

オフライン偏重の働き方からリモートワークが当たり前になりつつある。
コロナ禍によって、ビジネスの出会いはどのように変化したのか。そして、私たちはどのように働き方を変えるべきなのか。
ビジネスの出会いをネットワークと捉え、ネットワーク科学の知見とテクノロジーを駆使し、未来の働き方を考えるセッション。

これからの新しい時代に伸びる力強い組織とはイノベーションを生み出し続ける組織です。
物づくりだけでなく、プロセス変革も含め、変化に対応しながらイノベーションを生み出す組織とは、どんな人が集まり、どんな組織文化が必要なのか。ダイバーシティの本当の意味、その目的は何か。その事例は？
質疑応答の時間もたっぷり持ちたいと思います。ご参加ください。

コロナの影響により、在宅勤務を推奨する企業が増えている。収束後も、場所を選ばない働き方を選択肢として用意する企業も増えていくだろう。
これまで私は “対話” を切り口に、企業の中の様々な経営課題や現場のマネジャーの課題へのアプローチについて研究してきた。これから先、それらの課題は更に複雑になっていくと思われる。
このセッションでは「対話の重要性」について解説すると同時に、みなさんが今抱えている、組織内あるいは組織間でのコミュニケーションにおける悩みを伺い、私の観点からお答えしていくことを主旨としたい。
このビジネスの大きな転換期を乗り越えるためのヒントになれば幸いです。

昨秋の消費税引上げ後の還元策もあり普及テンポを速めたデジタル通貨は、新型コロナの影響で現金接触を嫌う消費者の増加から、さらにその普及スピードが速まる可能性が高い。このセッションでは、フィンテックやデジタルマネーに造詣の深い方々に、最近におけるわが国におけるデジタル通貨をめぐる様々な動き、フェイスブックが検討中のリブラや中国で準備が進むデジタル人民元の動向や展望等について議論して頂き、今後のデジタル通貨の行方を考える上での参考に供したい。

新型コロナを経験した世界は、今大きく変わろうとしています。新型コロナ前には「本当に必要ですか？」と思われていた社会のデジタル化。新型コロナ以前時点で日本は世界に取り残されていると噂されていましたが、新型コロナを経験し、皆様どう思われましたか？世界最先端のデジタル国家と囁かれているエストニア共和国。この国はどのように新型コロナを乗り越えたのか？このセッションでは、日本の教育を更に良くするためには何が必要かを発信させて頂きます。

製薬業界においてデジタル化が進む一方で、化粧品、食品、人材、IT等の異業種、さらにスタートップがデジタルテクノロジーを活用した新規事業を創出し、ヘルスケア業界へ参入しています。製薬業界では、病後の治療に留まらず、スマホゲームで遊んでいるうちに発見や予防に貢献する事例が生まれています。これからのヘルスケアは、デジタルテクノロジーを活用して治療から予防にシフトしていくことでしょう。本セッションでは、デジタル時代のヘルスケアの現状や今後の展望についてディスカッションします。

これまでの企業は、自動車、広告、金融等の業界に分類されてきました。しかし、現在は、プラットフォーム業界とプロダクト業界に2分されつつあります。データ全盛時代はプラットフォーム戦略が前提です。自社製品の仕様や品質にだけ注力する日本のプロダクト企業はいつの間にか国内外のプラットフォーム企業に負けているか、そのことに気づいていない可能性があります。
IoTデバイスが汎用技術となり、ウェブデータからリアルデータが主役になる時代はプロダクト企業にとってチャンスです。本セッションでは、プラットフォーム企業が実践しているデータ時代の戦い方についてディスカッションします。

レイ・イナモトは日本で生まれ、ヨーロッパで教育を受け、アメリカでキャリアを積んできた。その生い立ちからの思考と、価値観を形成する個人的なストーリーを交えながら、「Never Vital（あるべきではないこと）」、そしてコロナ後の社会を見据えた「Vital Forever（永遠に不可欠なこと）」を探っていく。それに基づき日々の仕事と創造性を導くものとして、レイ・イナモトが考える7つの教訓、「生命線」を共有する。

スマートフォンの急速な普及に伴うモバイルシフトにより、BtoC、BtoBの顧客行動は目まぐるしい変化を遂げています。スマホアプリの活用は、あらゆるタッチポイントにおいて、次々と新しい顧客体験を創出しています。ヤプリは、アプリをノンプログラミングで作るアプリプラットフォームを提供し、最適なコンテンツを、最適な接点と最適なタイミングで、よりパーソナライズされた体験を届けるサービスです。本セミナーでは、BtoC、BtoBアプリの有効性、導入企業の最新事例をお伝えします。

目標達成のための知識のインフローとアウトフローを活用して内部のイノベーションを加速し、イノベーションそのものの外部活用によって市場を拡大する。”
こう定義されるオープンイノベーション。
約20年前に米国で発案されたこの言葉と考え方ですが、日本でも随分と定着してきたように感じます。
しかし、オープンイノベーションに取り組む企業が増えた一方で、国内の成功事例はまだまだ少ないのが事実ではないでしょうか。そこには、日本企業ならではの「イノベーションのジレンマ」が隠されていいます。
本セッションでは、そのジレンマを乗り越えるために「変えなければならないもの」について、オープンイノベーションに取り組み、成果を導いてきた3名のスピーカーが切り込んでいきます。

新型コロナウイルス対策で在宅勤務が当たり前になった今、パスワードのみの認証や特定のIPアドレスによる制限では本人確認にはならず、巧妙化するサイバー攻撃ではこれらのセキュリティは簡単に突破されてしまいます。
本セッションでは、利便性とセキュリティ性を向上したパスワードレス認証でサイバー攻撃対策をしながらオフィスでの業務、在宅業務を両立したセキュリティ環境を実現する手段をご紹介します。

ここ数年カラフルな丸17色のバッチをつけた人をよく見かけるようになりました。このバッチは国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)をサポートする証です。
しかしながら、このバッチをつけて、17のゴールの内容も知っているけど、「具体的な行動は何もしていない」「会社あるいは個人として何をすれば良いのか」という声も聞こえてきます。
本セッションでは、サンリオピューロランドの館長として、また一般社団法人SDGsプラットフォームの代表としてSDGsに取り組んでいる小巻亜矢さんにお話を伺い、立教大学
ビジネスデザイン研究科 中川有紀子特任教授に俯瞰・解説いただきます。

新型コロナウイルスの感染症対策のため、社会のデジタル化が急速に進められています。これからの時代ビジネスを進化させるために、企業として、また個人として取るべき行動などについて議論します。