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機械学習や人工知能の発達により、これからのビジネスはどう変化していくのか。その分野におけるスペシャリストをゲストにお招きし、出会いからイノベーションを生み出そうとするSansanの進化と、テクノロジーの進化によってもたらされるイノベーションのヒントをご紹介。
Sansan,
Where Business
Starts
Sansan株式会社 代表取締役社長
寺田 親弘
慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、三井物産株式会社へ入社。情報産業部門に配属された後、米国・シリコンバレーでベンチャー企業の日本向けビジネス展開支援に従事する。帰国後は、社内ベンチャーとしてデータベースソフトウエアの輸入販売を行う部門を立ち上げる。その後、関連会社に出向し、経営企画・管理業務を担当。2007年、Sansan株式会社を創業する。
1985年早稲田大学商学部卒業。同年、入行。
92年、ニューヨーク支店に赴任中、ニューヨーク大学経営大学院修了。
みずほホールディングス創設時の統合準備などを担当し、
2004年にはマサチューセッツ工科大学経営大学院修了。
株式会社みずほフィナンシャルグループ IR部長、同取締役兼執行役常務企画グループ長などを経て、2017年4月より現職。
現在、全国銀行協会会長。
アジェイ・アグラワル(Ajay Agrawal)。トロント大学ロットマン経営大学院教授。経営戦略とアントレプレナーシップを教える。同校に創造的破壊ラボ(CDL)を創設し、IT戦略や科学政策、起業ファイナンス、イノベーションの地理的条件に関する研究を行なっている。AI/ロボティクスを扱うキンドレッド社の共同創設者。同社は人間と同等の知能を持つ機械の構築をミッションに掲げている。
タンメイ・バクシ(Tanmay Bakshi)。若干15歳にして、作家、AI(人工知能)エキスパート、TED & Keynoteのスピーカー、およびメディア・パーソナリティ。プログラミング好きが高じてIBM Watson APIを搭載した世界初の自然言語質疑応答システムである「AskTanmay」を開発。 また、AIアーキテクチャ実装に強く引き付けられ、ファイナンスからサイバーセキュリティ、教育、音楽やエンターテイメントまで幅広い分野で数々のアプリケーションを構築。医療分野におけるAI実装にも積極的であり、認知システムによって分析されるEEGバイオシグナルを用いたレット症候群患者支援や拡張知能(Augmented Intelligence)を用いた、うつ病の症状軽減を通じた自殺防止のプロジェクトなどに取り組む。ワークショップやセミナー、YouTubeチャンネルを通じて10万人を超えるプログラマーを支援し、その業績が評価され、LinkedInのグローバル親善大使やIBM Champion for Cloud・名誉クラウドアドバイザーなどにも選出される。国連、Apple、IBM、Walmartを始めとし、国際会議、学校・大学、金融機関および多国籍企業において既に20万人を超えるエグゼクティブ、組織リーダー、有識者、開発者に対し講演を行い、ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、CNN、CTV、CBCを始めとし、様々なグーロバルメディアにも取り上げられている。
セザー・ヒダルゴ(César A. Hidalgo )。アメリカのノートルダム大学でアルバート=ラズロ・バラバシの指導のもと物理学の博士号を取得。現在は、マサチューセッツ工科大学(MIT)准教授であり、MITメディアラボのコレクティブラーニング(集積的学習)グループを主導する。チーム、組織、都市さらに国家がどのように学習を行うかについて研究を行う。また、同グループにて、組織における学習を促進するためのソフトウェア開発も手がける。ハーバード大学ケネディスクールのリカルド・ハウスマンと共に経済成長の予測手法として有名な「経済複雑性指標」(ECI)を開発、複雑系経済学からデータビジュアライゼーションまで多彩な分野で活躍中。学術出版物は1万回以上引用されており、同氏の開発したオンラインシステムは1億回以上閲覧され、数々の賞を受賞。最新の著作Why Information Grows(2015年、邦題:『情報と秩序原子から経済までを動かす根本原理を求めて』早川書房、2017年)は10か国語以上に翻訳されており、また、The Atlas of Economic Complexity(2014年)にて共同執筆も務める。ビックデータ可視化エンジンの開発を専門とするDatawheel LLCの共同設立者でもある。
SPEAKERS
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1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。(株)Campus for H共同創業者
「人がよりよく生きるとは何か(Well-being)」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。
専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。@ishikun3
国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。テレビ局・雑誌社・ポータルサイトをはじめとするメディアサービス開発を手がけるほか、企業の組織開発や人材育成など、さまざまな場の編集に携わる。「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、のべ500以上の講演やセミナーを実施。鎌倉にオープンしたコレクティブオフィス「北条SANCI」のプロデュースおよび支配人。編著に「これからの僕らの働き方〜次世代のスタンダードを創る10人に聞く〜」(早川書房)がある。
27歳会社員。まだ何者でもない。その予定もまだない。
デベロッパーの業務をより快適かつ効率良くするためのサポートを提供しているデベロッパーリレーション部門を統括。Slack 以前は、Twitter でモバイル/データプラットフォームのデベロッパーリレーションチームを統括し、Facebook と Parse でネイティブモバイルのデベロッパーリレーション関連の取り組みに従事。開発者体験の向上、優れたドキュメンテーションの作成とアカペラ音楽に情熱を注ぐ。
シカゴ大学卒業後、ソニーに入社。2007年パリ転勤。2011年に INSEAD で MBA を取得後、シリコンバレーで勤務し、ベンチャー企業の発掘、買収・投資案件に従事する。2014年に Uber Japan 入社、執行役員社長として日本における事業展開を牽引。東京で Uber Eats を立ち上げ、過疎化が進む地域で住民の移動を支える実証実験を手がける。2017年に WeWork Japan 入社、ゼネラルマネージャーに就任。
1987年森ビル㈱入社。
1989年ラフォーレ原宿に配属。
1999年ヴィーナスフォート、2006年表参道ヒルズのプロジェクト責任者を担当し、2014年㈱ラフォーレ原宿 代表取締役社長に就任、2017年より森ビル㈱ 執行役員を兼務。
趣味のサッカーでは、シニア50東京代表として2014、2015年東アジア大会出場。
日本ネットスケープにて日本国内コンサルティング事業責任者、カカクコム取締役CTO/COO、デジタルガレージ海外事業担当取締役、Open Network Lab CEOを経てDeNAへ。DeNAでは、シリコンバレーを拠点としたグローバル投資業務を担当。その後、2017年よりパートナーと共にHike Venturesを設立し、北米のAIスタートアップへの投資活動を行う。
地球や木星の磁気圏研究のスペシャリストである。アイオワ大学宇宙物理学博士号取得。1980年にマーシャル宇宙飛行センターの磁気圏物理学部門に入り、今でも世界中の研究者に利用され続けている宇宙物理分析ネットワーク“Space Physics Analysis Network”を開発に携わる。1985年から1992年までゴダード宇宙飛行センター(GFSC)の国立宇宙科学データセンター長を務める。太陽風の影響による地球磁気圏の変化を観察する人工衛星エクスプローラー78号のミッションにも参加。2006年より現職。1988年にArthur S. Flemming賞、1996年には日本のkotani賞受賞。
1979年生まれ。米ジョージア工科大大学院で航空宇宙工学修士号を取得後、経営コンサルティング会社を経てispaceを創業。人類が宇宙で生活圏を築き、宇宙と地球が共存する世界を構築するため、宇宙ロボット技術を活用した民間宇宙事業を推進中。2010年からGoogle Lunar XPRIZEに「HAKUTO」として参戦し、現在は史上初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を主導している。
DanielleはApp Annieのマーケティング部門、調査部門とプロフェッショナルサービス部門を統括。App Annieの首席報道官も務める。直近では、IDCにてモバイル・デジタルメディア・コンシューマーリサーチチームのグループバイスプレジデント及びゼネラルマネジャーを務め、新規調査の提案やFortune 500等の業界幹部へのアドバイザリー業務に携わった。マサチューセッツ大学アマースト校にてファイナンスの学位を取得。
東京理科大学理工学部在学中に、株式会社サイブリッジを立ち上げ取締役副社長に就任、受託開発の責任者を始めM&Aや新規事業の立ち上げなどに従事。同社を2014年10月退社後、2014年12月より株式会社メルカリに参画。翌年1月執行役員就任。2016年3月取締役就任。現在はCPO(Chief Product Officer)としてプロダクト全般、AI・データ・検索を含む技術領域全般、メルカリの研究開発組織R4Dを所管。
CDO Summitのキュレーターであり、CDO Clubの創設者。CDO(Chief Digital Officer=最高デジタル責任者・Chief Data Officer=最高データ責任者)の第一人者として、これまでにFinancial Times、Wall Street Journal、Computerworld、McKinsey&Company、MIT SloanManagement Review、CMS Wire、ZDNet、Fierce CIO、I-CIOなどのメディアによって特集が組まれる。前職は、Business Weekが「世界で最も影響力のあるヘッドハンティング会社」と評価したエグゼクティブサーチコンサルティング会社Chadick Elligのデジタルメディア部の設立者及び責任者。それ以前は、Kinecta Corporationの創設者兼代表取締役として2年間で3000万ドルを調達し、その後Oracleに売却した。Thomson Reutersではウェブシンジケーションの先駆けとなるプロダクトを作り上げた経験も持つ。著書「BE THE MEDIA」(2009)は著者ウェブサイト、ツイッター及びフェイスブックアカウントを介し11日間で5,000冊以上の予約販売を記録し、New York Timesに取り上げられる。国連やコロンビア大学をはじめ、世界各国の政府及び業界のカンファレンスに招かれ主調講演を行っている。コロンビア大学の修士号を1995年に取得。
博士(工学、東京大学、1993年)、気象予報士。国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補を兼任。地球規模の水循環と世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務める。生態学琵琶湖賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。書籍に『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』、共著に『SDGsの基礎』など。
小売サービスのディープテック、eコマース、そしてスタートアップ企業での経験を活かし、2014年に店舗向けの次世代型レジレス買い物ソリューションを展開するZippinを立ち上げる。前職は、Naspers Groupの代表としてインドと南アフリカの各国で複数のeコマースサイトを制作・運営し、事業を成長させた。1999年から7年間勤めたAmazonでは、マーケットプレイス内の検索エンジンの開発、マーケティングの開発、グローバル事業の展開、サプライチェーンの最適化など、幅広い分野でチームを率いるポジションを経験した。2006年には次世代価格比較サイトUgenieを設立し、2008年にLulu.comに売却すると同時に同社シニアバイスプレジデント兼事業展開の責任者に就任し、Apple、McGraw Hill、Googleなど主要なパートナーシップを築く。インド工科大学デリー校にて学士号を取得し、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で修士号を取得。休暇中は家族との旅行やアウトドアを楽しんでいる。
1989年大阪大学大学院博士課程を修了後、同大学助手、講師、1996年東京工業大学大学助教授を経て、2002年より現職。専門はHAI、人工知能、Webインテリジェンス。ここ10年の研究テーマは「人間と協調する人工知能」であり、現在HAIヒューマンエージェントインタラクション、IIS知的インタラクティブシステムを中心に様々な研究プロジェクトを推進中。人工知能学会前会長・顧問。
1997年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。同年(株)ATR知能映像通信研究所客員研究員となる。2001年公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科助教授、2005年同学科教授を経て2009年現職となる。博士(情報科学)。
コミュニケーションロボットの研究・開発、ヒューマンエージェント/ロボットインタラクション(HAI/HRI)、人工知能を用いたインタラクティブシステムに関する研究に従事。情報処理学会論文賞、ヒューマンインタフェース学会論文賞、人工知能学会優秀論文賞等、受賞多数。
情報処理学会、電子情報通信学会、ヒューマンインタフェース学会、日本ロボット学会、認知科学会、ACM各会員。
早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウエア開発、研究開発に従事し、1997年からはマイクロソフトでWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどを行う。その後、スタートアップを経て、独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。
カナダ、バンクーバー生まれ。University of British Columbiaで国際ビジネスとファイナンスを専攻し、商学部を優等で卒業。東京のシティバンクとソシエテジェネラル証券に勤務後、フランスINSEADでMBAを取得。日本へ帰国後は、ファッションECサイトLocondo.jpの立ち上げ、楽天銀行で国際業務室長兼新規商品企画を経験し、2014年に海外Fintechベンチャーの日本立上げ支援コンサル事業の(株)フィノベーションを起業。2015年よりPayoneerの現職に就任。また、日本のFintech業界の成長を支援することを目的とした一般社団法人Fintech協会を2015年に仲間と立ち上げ、現在も代表理事副会長として活躍中。
ミュンヘン在住のITコンサルタント、起業家。日独産業協会におけるITワーキンググループを率い、ミュンヘン大学(LMU)や日本企業での技術導入アドバイザーならびにGDPR Toolboxというデータ保護のプラットフォームをEnobyte GmbH(enobyte.com)で共同開発中。東京の国立情報学研究所(NII)での研究開発経験もある。近著にベストセラーの「GDPRガイドブック」(足立照嘉/ヘルマン・グンプ著、実業之日本社、2018年)がある。
1998年、アクセンチュア株式会社入社。2006年、楽天株式会社入社。現在、同社 執行役員 兼 楽天技術研究所代表として世界の各研究拠点のマネジメントおよびAI・データサイエンティスト戦略に従事。日本データベース学会 理事。 APEC(アジア太平洋経済協力)プロジェクトアドバイザ。日経ITイノベーターズ エグゼクティブメンバー。企業情報化協会 常任幹事およびAI&ロボティクス 研究会委員長。過去に、経済産業省技術開発プロジェクト評価委員、次世代高度IT人材モデルキャリア検討委員、CIO育成委員会委員等を歴任。様々な組織・団体の顧問実績も多数。2013年日経BP社 IT Pro にて、「世界を元気にする100人」に、日経産業新聞にて「40人の異才」に選出。2018年 NY国連本部にて日本企業の代表として技術研究によるSDGs(持続可能な開発目標)への取組みに関する報告をする等、技術による社会貢献にも関心を持つ。著作に「クラウド大全」(日経BP社, 共著)、「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」(近代セールス社)がある。
1978年東京大学大学院経済学研究科理論経済学・経済史学専門課程修士課程修了。1982年9月 スタンフォード大学統計学部 Ph.D. 修了し、同年スタンフォード大学統計学科客員助教授に就任。東京大学経済学部教授、同大学大学院情報理工学系研究科教授等を経て、2016年滋賀大学データサイエンス教育研究センター長、教授に就任。2017年より、同大学データサイエンス学部長。2008年 日本統計学会賞、2014年 日本統計学会出版賞、2015年日本数学会解析学賞等を受賞。2018年 データサイエンス入門を出版。
1980年、東京生まれ。京都大学などで認知神経科学の基礎研究に従事( https://researchmap.jp/shika )。2015年より、ビジネスに軸足をうつし、現在、データサイエンティストの支援事業や、ミイダスのデータサイエンスを主導。シンギュレイトでは、人材と組織のデータ分析であるピープルアナリティクス、特に、群衆の知恵(Wisdom of Crowds)研究を推進。データビジネスを通じて、社会と科学の円環を構築する。既存の課題解決にとどまらず、新しいSocial Networkの進化を模索している。奈良先端科学技術大学院大学 博士(理学)。
東京大学医科学研究所にて遺伝子医療研究に従事。同大学院を修了後、株式会社アップルジャパンへ入社。iPhoneの日本法人市場開拓を統括。その後、株式会社アイキューブドシステムズを経て、現在は株式会社コトブキの取締役を務めながら、東京慈恵会医科大学医科学研究センターに研究員として所属。現場から構造改革を起こすことを目指し、スマートフォン・クラウド・IoT・AIを活用したICT医療の研究開発を進めている。
弁護士・米国ニューヨーク州弁護士。渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー。
IoT、AI、Fintech などのイノベーション分野を幅広く取り扱う。個人情報保護法・GDPRの取扱いも多く、外国法律事務所と共同で、100以上の法域の個人情報保護法制の調査実績も有する。
慶應義塾大学薬学部卒業後、医療系コンサルティング会社へ入社。医療介護機関向け動画コンテンツの新規事業の立ち上げを行い、2013年にSansanへ入社。UserActivationTeamの立ち上げ、業務企画のマネージャーとしてテクノロジーを活用した業務改善や営業企画を行った後、Sansanのマーケティングの仕組み作りを行い、2017年6月より株式会社マルケトにて、セールス&マーケティング分野におけるテクノロジーの活用や新しいテクノロジースタック開拓を推進。
-Next CMO AWARD 2016(Audience Prize)
-Japan Marketo User Group 2016 Champion
-Revvie Award 2017 Marketer of the Year
大阪府出身。自由学園最高学部卒業。1986年日本生産性本部入職(出版部)、2000年ダイヤモンド社入社。ハーバード・ビジネス・レビュー編集部、書籍編集部などを経て2012年よりハーバード・ビジネス・レビュー編集長を歴任。2017年、同社を退社しフリーランスに。英治出版フェロー、ソニーコンピュータサイエンス研究所・総合プロデユーサーなどを兼務。現在ラオス在住。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修了。学生時代からネットビジネスの企画設計を手がけ、卒業後は三菱総合研究所にて情報通信事業のコンサルティングや国内外の政策調査に従事。2008年に株式会社 企(くわだて)を設立。また2016年より、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授を兼任。近著「AIがつなげる社会」(共著)。
清水建設(株)宇宙開発室、宇宙航空研究開発機構(JAXA)での勤務を経て、現在、宇宙ビジネスコンサルタントとして、商業宇宙開発の推進を目指して活動中。2015年から経済産業省国立研究開発法人審議会臨時委員。国連世界宇宙週間理事ほか。
著書に「宇宙ビジネスの衝撃」(ダイヤモンド社、2018年)、「宇宙旅行入門」(東京大学出版会、2018年、共著)「来週、宇宙に行ってきます」(春日出版、2009年)、「宇宙で暮らす道具学」(雲母書房、2009年、共著)など。日本女子大学卒業、東京都出身。
1977年東京都出まれ。立教大学大学院経済学研究科修了、明治大学大学院経営学研究科単位取得。早稲田大学助手、長崎大学経済学部講師・准教授、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。専門は組織論、経営戦略論。イノベーティブな組織づくりをいかに実践するかについて、社会構成主義の思想に基づくナラティヴ・アプローチの観点から研究を行っている。2008年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。 東京・神田にある埼玉大学経済経営系大学院で社会人教育に携わる傍ら、Biz/Zineをはじめとする様々なメディアへの執筆、講演多数。
1975年東京大学法学部卒業、同年日本銀行入行。考査<現金融機構>局次長、同考査役、横浜支店長、考査局考査<現総務および考査企画>課長、名古屋支店営業課長、ロンドン駐在参事付等を歴任。2003年より中央青山監査法人にて、金融部ディレクター、レギュラトリーアドバイザリーグループ統轄。 2006年より、あらた監査法人にてリスクレギュラトリーアドバイザリー部長、あらた基礎研究所長。2015年7月より、モルガン・スタンレーMUFG証券顧問として就任。2017年6月より、滋賀銀行社外取締役。
1988年北海道大学卒、野村総合研究所入社。NRIアメリカ ワシントン支店長、コンサルティング事業本部戦略企画部長などを経て、現在、NRI未来創発センター2030年研究室室長として、「100人の革新者プロジェクト」を推進し、地域イノベーションに挑戦している。専門は、イノベーション支援、モチベーション開発など。近著に、「日本の革新者たち」(BNN新社)がある。
1976年大蔵省入省。世界銀行理事代理、在米日本大使館公使、財務省国際局長、財務官(2009年~11年)。2011年から6年間、パリの経済協力開発機構(OECD)で事務次長として金融・企業・税制・環境・開発・グリーン成長などを担当。2017年10月より現職。東京大学法学部卒業。
みずほ信託銀行(株)常務執行役員、東京海上アセットマネジメント(株)代表取締役社長を経て2017年6月日本投資顧問業協会 会長就任。金融庁「スチュワードシップコード及びコーポレートガバナンスコードのフォローアップ会議」メンバー、経済産業省「コーポレートガバナンス・システムのあり方に関する研究会」委員、環境省「ESG金融懇談会」委員。日本証券アナリスト協会2013-2017年同協会会長。2016年8月より日本公認会計士協会 理事。早稲田大学政治経済学部卒。「資産運用ビッグバン」(井手正介/大場昭義著、東洋経済新報社刊 1997年)他著書多数。
米系金融機関に勤務したのち、2009年に日本銀行入行。金融市場局、金融機構局、国際局を歴任後、2018年4月より環境省に出向し、現職。金融市場および金融機関に関する国内外の横断的な経験をもとに、環境金融に関する政策の立案と調整に従事。
筑波大学ビジネスサイエンス系教授。東京大学ものづくり経営研究センター、MIT客員研究員を経て現職。日本知財学 会理事。著書に『プラットフォーム企業のグローバル戦略』(有斐閣)(組織学会賞他受賞)。専門はビジネスエコシステム分析やプラットフォーム戦略。
DataRobot社データサイエンティスト。イギリス、カナダの修士・博士過程で量子情報論を専攻。機械学習を活用することで高いパフォーマンスのリターゲティングサービスを提供するCriteoのData Scienceチームリードとしてビッグデータを用いた分析を行う。2017年5月より日本2人目のデータサイエンティストメンバーとしてDataRobotに参画。より多くの人がビジネスで機械学習を活用できるようDataRobotを使った機械学習の民主化を推し進めている。小売の企業をメインに需要予測からマーケティングまで幅広い課題を解決し、企業のAI化のために日々奮闘中。
国産ソフトウェアベンダでマーケティング職に従事。その後複数のベンチャー企業の立ち上げ携わり、2006年に株式会社レコモットを立ち上げる。2008年にモバイルソリューション「moconavi(モコナビ)」をリリース、現在までにメガバンクや通信キャリアなど多数の企業に導入実績を持つ。
Google Apps™及び周辺ソリューションの営業、運用、サポートを経て、2010年に株式会社インターナショナルシステムリサーチ入社。入社後は営業、セールスエンジニアを兼任しながら大型案件を中心に担当、翌年2011年にテクニカルマネージャー就任。製品企画を経て、現在はプロダクトマネージメント部のマネージャーとしてCloudGate UNOの機能開発に従事。
2002年 日本オラクル株式会社入社。2011年 金融営業統括本部 第一営業部部長、2015年 クラウド・アプリケーション事業統括 アライアンス・チャネル本部長、2016年 同 事業開発本部長を経て、2017年 クラウド・アプリケーション事業統括 オラクル・デジタル本部長に就任。ミッドマーケット向けのSaaSビジネスの新組織を牽引。2018年6月 執行役員に就任。
1984年、東京都生まれ
2007年、ソフトバンクに入社
後半の5年間はGoogleとのアライアンスをはじめ、グローバルでのクラウドビジネスに携わる
16年2月、Dialpad, Inc.に入社
同年5月、Dialpad Japan株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在に至る
一般社団法人at will work理事
2008年に株式会社PFUに入社。ScanSnapのマーケティングを中心に、普及と認知拡大に努めるScanSnapのエバンジェリスト。メーカー直販サイトPFUダイレクトの企画も担当し、普及から販売までを手がけている。
1998年 上智大学文学部卒業後、コンパックコンピュータ株式会社に入社。営業として国内通信会社を担当。2004年 株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。AppExchangeの立ち上げ、パートナーリクルーティングおよびイネーブルメントを担当。エンタープライズ・クラウドの黎明期からクラウドビジネスの啓蒙および拡販に尽力。2010年12月よりプロダクトマーケティングマネージャーとして主力製品のSales Cloudを中心に、自社、業界イベントで多くの講演活動を行う。
2011年三井情報株式会社入社。文教市場を担当し無線LANネットワーク機器の小中学校導入プロジェクトに携わる。2015年より株式会社セールスフォース・ドットコムにインサイドセールスとして入社。インバウンド、アウトバウンドの両方を担当し、入社以来15ヶ月連続で達成。2016年5月よりプロダクトマーケティングマネージャーとして、CRMおよびB2Bマーケティングオートメーション関連の製品マーケティングを担当。
1989年朝日新聞社入社。前橋・仙台支局、週刊朝日編集部などを経て99年からAERA編集部。女性の働き方・雇用問題、国際ニュースを中心に取材。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。16年5月から朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして新規プロジェクトの開発などに取り組む。「働くと子育てを考えるWORKO」「Change Working Style」などのプロジェクトを立ち上げる。17年同社を退社し、4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアBusiness Insider日本版統括編集長に就任。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の水曜コメンテーターなども務める。
『転職の思考法』『天才を殺す凡人』の著者。1987年生まれ、兵庫県出身。新卒にて博報堂経営企画局、グループ経理財務局を経験し、ボストンコンサルティンググループへ転職。2016年ワンキャリア執行役員兼最高戦略責任者として事業開発などを担当。現在、レントヘッド代表取締役も務める。著述家。
東京大学機械情報工学専攻。学業の傍ら、株式会社mikanにてCTOとしてスマートフォンアプリ開発に従事。 その後、Fringe81株式会社に入社。一年間エンジニアとしてアプリ開発等を行った後、Unipos事業責任者となる。2017年12月28日、Unipos株式会社の代表取締役社長に就任。
新卒でリクルートグループに入社以降、複数の新規事業創出に携わる。2009年にサイバーエージェントへ入社し、2013年5月のMakuake設立から現職。SONY「FES WATCH」プロジェクトを皮切りに大企業の新商品・新事業創出時のクラウドファンディング活用を推進。現在は企業の研究開発テーマから具体的な商品・事業を生み出す『Makuake Incubation Studio』事業責任者として、東証一部上場企業10数社での具体的なプロジェクトの立案実行支援に従事。
野村マネジメント・スクール上級研究員。経営幹部を対象としたビジネス講座を企画・運営。著書に『2010年のアジア』『2015年の日本』『デジタル資本主義』(いずれも東洋経済新報社)、『グローバル・ビジネス・マネジメント』(中央経済社)がある。
法政大学経営学部 准教授 兼 楽天ピープル&カルチャー研究所アドバイザリー・ボード・メンバー。
1982年、広島県生まれ。早稲田大学商学部卒業、同大学大学院より修士号ならびに博士号(商学)を取得。
早稲田大学商学学術院助教を経て、2017年法政大学経営学部に専任講師として着任。2018年4月より現職。
組織論を専門とし、「革新的成果が創出されるチームや組織のメカニズムとは何か」をテーマに研究を行っている。
相撲取りの曾祖父を持つ日系ハーフ。ピーター・F・ドラッカー大学院の准教授で、同大学院のエグゼクティブ・マインド・リーダーシップ・インステュテュートの創始者。2018年に東京でTransformを共同創設。とてつもない外的変化やチャレンジに接しているリーダーたちに対し、人間性を保ちながら自分自身を発展させる方法を、ほぼ20年に渡り導いてきた。「自分を管理できなければ人を管理することなどできない」というドラッカーの主張にささげ、やりがいのある、人生観が変わるような幹部向けの教育プログラム、エグゼクティブ・マインドを作り、教えている。また、バージニア大学の大学院プログラムでもリーディング・マインドフリー・エグゼクティブ教育のクラスを教えている。教育機関以外でも、フォーチュン200の航空宇宙科学機関やフォーチュン50の銀行、ファイナンス、会計事務所、芸術関連やNPOなど、様々な組織に向けて、リーダシップ・プログラムを提供してきた。ハンター教授は、シカゴ大学でPh.D. 、ハーバード大学ケネディースクールでM.P.P、そしてウィッテンバーグ大学で東洋学の学位を取得している。ギョウザをこよなく愛し、現代建築に取り憑かれ、ロサンゼルスで妻と息子と共に、2匹の猫に律儀に仕えている。
1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。
1988年慶應義塾大学法学部卒業、同年フジテレビジョン入社。報道、営業、ネットワークを経て、2016年6月より現職。地球温暖化をテーマにしたドキュメンタリー番組「環境クライシス」の制作、SDGsの社内推進などに携わる。SDGsをテーマにした日本初のレギュラー番組「フューチャーランナーズ」の制作・放送に際して、社内の各部署を連携させるハブ的役割を担った。
2011年にIT戦略の責任者としてDeNAに入社。DeNAグループのシステムのグローバル化を担当し、先進技術の採用でグローバルでのビジネスプロセス統合を実現。2016年より現職。現在はAI戦略の責任者として、AIを活用した新規事業開発及び会社全体でAIの活用を促進している。ゲーム、電子商取引、企業、スポーツ、ヘルスケア、自動車、ソーシャルライブストリーミングなど、さまざまな分野でAI技術に関する研究開発および事業開発プロジェクトを推進中。
大学卒業直後から経営コンサルティング業界に入る。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、コーポレイトディレクション(CDI)のパートナーとして、約20年弱にわたり幅広い業種で経営コンサルティングに取り組む。
数多くのクライアント企業価値向上の実体験を元に、『働く株主®』投資モデルの有効性を確信。2005年に投資助言会社を設立し、上場企業への厳選長期エンゲージメント投資活動を開始。数々のエンゲージメント成功事例を産む。
2013年にみさき投資を設立し、引き続きエンゲージメント投資に取り組んでいる。
近著に、『投資される経営 売買される経営』(日本経済新聞出版社)、『ガバナンス改革 先を行く経営 先を行く投資家』(『山を動かす』研究会編、日本経済新聞出版社) 『ROE最貧国 日本を変える』(『山を動かす』研究会編、日本経済新聞出版社)、『経済学は何をすべきか』(岩井克人東京大学名誉教授らとの共著、日本経済新聞出版社)等がある。
慶應義塾大学経済学部卒。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA) 公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員(CMA) 『山を動かす』研究会発起人・代表幹事 Protagonist, Harvard Business School 日本取締役協会 コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー大賞、および経済産業大臣賞 審査委員
B2Bソフトウェアの営業部に配属、トップセールス・最年少マネージャー、営業企画、事業戦略、東日本統括責任者、営業本部副本部長、経営戦略担当を経て現職。停滞事業の再生を指揮し、過去最高の事業成長を遂げる。その後、インサイドセールス・イネーブルメント組織の立ち上げ、データマネジメント体制の確立を行い、現在はマーケティング機能の再編に取り組む。
1994年中央大学経済学部卒業、NEC入社。システム営業に従事。その後デル、セールスフォース・ドットコムでインサイドセールス、セールス、オンラインマーケティング、営業教育部門のマネジメントを歴任。2014年6月より株式会社マルケトでバイスプレジデントとして戦略・ビジネス開発を担当。2016年10月よりマーケティング本部長に就任。
1973年東京都生まれ。2006年株式会社オークニー(現 UPWARD株式会社)に入社。GIS(Geographic Information Systems)を中心とした位置情報関連技術を中心としたしシステムコンサルティングを数多く担当。2013年3月から当社取締役COOとしてクラウドサービス「UPWARD」の事業運営を統括指揮。2016年4月に代表取締役社長 CEOに就任。2017年 Salesforce gold ISV partner、Salesforce Innovation Awardを受賞。
評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリントこの国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など多數。企画・編集参加に「思想地図vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師、立教大学社会学部兼任講師も務める。dTVチャンネル「NewsX」火曜日担当。
関西学院大学卒業後、船井総合研究所へ入社。WEBコンサルティングチームのチームリーダーとして主にECの立ち上げ&業績向上、新規事業開発、オムニチャネル戦略構築、海外ビジネスに従事。米国のGoogle、Yahoo!、eBay、中国のAlibaba等と中小企業の海外展開の後押しを行う。2013年、株式会社プリンシプルを設立。コアパーパスは「働く」を「楽しく」、「働く男」を「かっこよく」事業内容は実店舗を神戸と大阪に構え、国内EC、越境ECの三本柱を軸に、サイト制作、WEB集客、越境EC立ち上げ、プロモーション、デザインワークなどのノウハウを実務型コンサルティングとして上場企業から中小企業まで幅広く支援。中小機構海外進出支援アドバイザー&販路開拓アドバイザー。神戸市海外ビジネスセンターアドバイザー。
自動車会社勤務を経て、2005年ボッシュ㈱に入社、シャーシーシステム事業部にてESP(横滑り防止装置)のテクニカルプロジェクトマネージャ-として従事後、現部署 システムズエンジニアリング&技術戦略部に異動、Automotive SW、機能安全・セキュリティーを含むE/Eアーキテクチャ、コネクテッドカーなどの新規技術のボッシュ各事業部やOEMへの紹介・導入推進、事業部横断システムの開発・技術戦略策定をおこなっている。
1996年にNHK出版に入社。村上龍氏のメールマガジンJMMやその単行本化などを手がけたのち、2004年から翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトを捉えたベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。一方、世界的ベストセラー『BORN TO RUN 走るために生まれた』の邦訳版を手がけて自身もランナーとなり、今は鎌倉に移住し裏山のトレイルを走っている。『脳を鍛えるには運動しかない!』『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』『マインドフル・ワーク』『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる』など身体性に根ざした一連のタイトルで、新しいライフスタイルとウェルビーイングの可能性を提示してきた。2018年6月に『WIRED』日本版編集長に就任。
1990年日本興業銀行入行、企業金融、企業再生支援などに従事後、2003年プラス株式会社に転じ、流通カンパニーにて物流再編、マーケティング、事業再編・再生を担当。2012年執行役員ヴァイスプレジデントとして、事業全般を統括。2015年4月ヤフー株式会社に転じ、企業内大学Yahoo!アカデミア学長として、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ系科目の教壇に立つほか、KDDI ∞ Labo、IBM Blue Hub、MUFG Dijitalアクセラレーター、Code Republicほか、様々なアクセラレータープログラムにて、スタートアップのスキル向上にも注力。 著書「1分で話せ」「キングダム最高のチームと自分をつくる」
1990年立命館大学経済学部卒、同年滋賀銀行入行。
主に営業店で個人、法人営業を担当。一乗寺支店長を経て、2013年2月、広報室長に就任。2018年2月より現職。2017年11月、地方銀行として初となる「しがぎんSDGs宣言」の起案に携わる。2019年4月からスタートさせる第7次中計経営計画では、SDGsで地域社会の未来をデザインする、との想いを胸に、再エネを核とした循環型経済の創造や課題解決型ビジネスの展開で、持続可能な社会の実現を目指す。
広告代理店/Webコンサル会社/ITベンダーにて、営業10年、Webマーケティング10年を経験。現在クラウドセキュリティベンダーであるHENNGE株式会社にてInside Salesの立上げやデジタルマーケティングに従事。CRM/MA/Inside Salesを駆使した「営業×マーケティング」を共存させた「営業3.0プラットフォーム」構築を行っている。
1998年3月に上智大学理工学部を卒業後、当時未上場のベンチャー企業であったインテリジェンスに入社。
2001年7月には自ら設立した子会社の代表取締役社長にも就任。2003年に同社を退社し株式会社アトラエを起業。現在に至る。
アトラエでは、『世界中の人々を魅了する会社を創る』をビジョンに掲げ、全ての社員が誇りを持てる組織と事業の創造に徹底してこだわっている。なおアトラエは2016年6月に東証マザーズに上場、2018年6月には東京証券取引所一部に市場変更している。
メール配信システムベンダー、ITインフラベンダーにおいて約9年にわたりIT企業のインハウスマーケティング業務に従事。展示会・セミナーといったオフラインから、広告・Webサイト・メールといったデジタル領域まで幅広い活動を行う。2016年9月SATORI株式会社に入社。営業・マーケティング・サポートを統括し、売上向上・仕組み化・効率化を進める。
2017年3月Domo入社。どうしたら企業のビジネスマネジメントを改善・効率化できるかを主要なテーマとし、多業種のクライアント企業に対してコンサルティングを実施。クライアント企業のDomoを活用したデータドリブンな文化の推進、ビジネス課題の解決とマネジメント最適化に貢献している。
Domo入社前は、アクセンチュアでハイテクや通信、保険、官公庁等の顧客ビジネス変革の支援にシニアマネージャとして従事。
リクルートマネジメントソリューションズに入社以来、一貫して人材アセスメント事業に従事。顧客の人事課題に対し、データ/ソフトの両面からソリューションを提供。新たな人事アセスメントの開発業務と、実証研究にも関わる。入社者の早期離職、メンタルヘルス予防、HR Technologyの領域に詳しい。
新卒でSBIホールディングス入社。SBIナビ(現・ナビプラス)の立ち上げに参画、営業統括の責務を担う。その後、ファッション通販サイトのマガシークにてマーケティング部門の責任者となり、サイトリニューアルやサイト改善PDCAの確立、広告CRMの最適化、海外の最先端ソ¬リューション導入を推進。
2014年1月、株式会社タイセイのWEB部門を分社化する形で株式会社TUKURUを創業。イントレプレナーとして常に企業の課題解決に従事。
2016年2月、株式会社ディノス・セシールでCECO(Chief e-Commerce Officer)に就任。既存の枠組みを超える、サスティナブルなECビジネスを構築するというミッションを実践している。
兵庫県出身。1993年総務省(旧郵政省)入省。総合通信基盤局データ通信課課長補佐、大臣官房総務課課長補佐、総合通信基盤局市場評価企画官、国際戦略局情報通信経済室長などを経て、2017年より現職。
製造業のSCM戦略、改革のプロジェクトに強みを持ち、企業戦略立案、基幹系システム構築プロジェクト、また企業のグローバルネットワークの再構築等の豊富な経験を有する。さらにコンサルティングファームの経営者としての知見を活かし、企業経営、ガバナンスの再構築、M&Aを含む企業戦略等の指導も行っている。近年では、大手コンピューター企業の中央研究所にて人工知能の研究に従事していた経験を活かし、企業のIT戦略、AI活用戦略、Bigdata、IoTといった先進ビジネスモデル構築のプロジェクトを多数手がけている。
1986年名古屋大学工学部原子核工学科修士卒業後、株式会社デンソー(当時、日本電装株式会社)に入社。同社において宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発など、ほぼ4年毎に異分野のプロジェクトを担当。R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、メカ、エレ、ソフトの各分野の実践経験とスキルを持つことが強み。2004年にCBI(Carnegie Bosch Institute)とINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。2017年1月から、技術企画部にて、将来戦略構築と新規事業創出を担当。「社会から求められるデンソー」を実現すべく、スタートアップなど他社との協業を推進中。
2005年、ヒューマンセントリックス入社。
入社以来、BtoB企業を中心に 約300社、年間 200本以上の「製品紹介」「事例紹介」「顧客向け提案動画」のディレクションに従事。
お客様の業務課題解決の手段のひとつとして、「ビジネス動画」の活用を日々提案しています!
子午線の街、兵庫県明石市出身。東京大学工学部卒。同大学院ではJAXAの研究室に所属。McKinsey、Googleでの経験を経て、2013年からfreeeに参画。趣味は卓球・ドライブ・ドラクエⅢ。
慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月に(株)ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所、2017年3月JASDAQ上場)に入社。2008年12月より2018年11月まで同社取締役CFO。現在は、充電中。「ALLIANCEアライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。
某大手通信業・音楽制作会社・Google Cloudビジネスの関連企業での経歴を経て、2014年よりGoogle Cloudのシニア アカウント エグゼクティブとして現職。リリース当初からG SuiteをはじめとしたGoogle Cloudの技術・製品による企業の業務変革支援に従事し、数多くの外部講演講師を務める。9年以上の同ビジネス経験の中で、1,000社以上の企業の働き方改革やイノベーションを支援。
外資系ITベンダーを経て2014年よりGoogleに参画、Chromeデバイス、G SuiteのSales Engineerとして活動し、Chromebook等の書籍を執筆。現在は、Google Cloud部門にて西日本エリアのCustomer Engineering Leadとして技術部門を統括。G SuiteおよびGoogle Cloud Platformの提案活動や技術支援に従事する。また、Googleカルチャーによる企業文化の変革やデータ分析に基づいた働き方改革を技術的な側面から支援している。
ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年Googleに入社。アジアパシフィックにおけるピープルディベロップメントにてラーニング・ストラテジー、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。2015年に独立して未来創造企業のプロノイア・グループとHRテクノロジー企業のモティファイを設立。
日本と米国のP&Gで17年間ブランドマネジメントやイノベーション方法の確立などに従事した後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など複数のブランドを擁する企業でブランドマネジメント組織を指揮・構築。組織強化を通したブランドの成長を実現。2018年1月より現職。博士(経営学神戸大学)
2014年Domo入社。企業規模・業種を問わず様々な顧客企業に対しデータを活用してビジネス課題を解決するための販売提案活動に従事。現在はエンタープライズセールスの責任者として、20年以上のセールスの経験を活かして幅広い顧客の開拓とビジネス課題解決のための支援を行っている。Domo入社以前は、Dell、アドビシステムズ、SAPなど外資系テクノロジー企業でリーダーシップおよびセールスポジションを歴任。
Tech系専門誌の記者を経て、Tech企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
その経験を活かし、現在は広報のコンサルティングと実務支援を行う株式会社ビーコミの代表として活動。日本PR協会認定PRプランナー、日本広報学会理事。
日立ソリューションズを経て、シンプレクスに入社。大手証券会社向けプロジェクトのマネージャーを歴任した後に、高速為替取引システムの開発リーダーとしてアーキテクチャ設計を担う。その後、トークノートに取締役CTOとして参画し、サービスの拡大に貢献。2014年にユーザベースに入社、2016年より現職
大手システムインテグレーター、外資ベンダー等のアーキテクト部隊の責任者を経て、現在は、AWS(アマゾンウェブサービス)の技術統括責任者として、エンタープライズ、インターネットサービス・スタートアップ、パートナーの技術部隊を統括。コンサルタントとしてのバックグランドも活用し、技術だけでなく、経営的な視点で、クラウドや最新技術を適用していくための活動も推進している。
タリン大学法学大学院修了後、外交官を志す。国立外交官スクール時代に大阪で国費留学生として日本語を学ぶ。2002年に外交官としての最初の赴任地先の日本において臨時大使を務める。本国へ帰国後は儀典官室部長として平成19年に天皇、皇后両陛下をエストニア共和国訪問に尽力。その後、エストニア議会外交部長、エストニア外交経済開発協力部参事官を歴任後、2016年に参事官として日本へ2度目の赴任。エストニア共和国随一の知日派。
1993年帝国データバンク入社。
大阪市、京都市、神戸市等の産業調査、航空機産業調査及び参入支援事業等を担当。
2007年大阪市都市型産業振興センター出向、2010年より企業間取引データを活用したビッグデータプロジェクトを推進。
2014年より経済産業省・内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供する「地域経済分析システム(RESAS)」、2017年地域未来牽引企業データ部門を担当。
2015年グッドデザイン金賞(ビッグデータビジュアライゼーションシステム「RESAS Prototype」の開発) 2018年より帝国データバンク総合研究所を率いる。
博士(理学)。株式会社帝国データバンクデータソリューション企画部付係長。2011年より産業調査・分析業務に従事しながら大学との共同研究を担当。企業の個票データに基づく実証解析および統計モデリングに知見がある。2018年より英国インペリアルカレッジロンドンにて研究に専任、および東京工業大学および一橋大学での客員研究員を兼任。
AppleとGoogle、両社のベストアプリを受賞した唯一のファッションアプリ「IQON」(アイコン)を運営するVASILYを創業後、2017年10月に「ZOZOTOWN」を運営するZOZO(旧スタートトゥデイ)にM&A。M&A後は同グループの技術開発を担うZOZOテクノロジーズのイノベーション担当代表取締役として、ZOZO研究所の発足などR&Dと新規事業の創造を行なっている。著書に「いちばんやさしいグロースハックの教本」(インプレス)など。
カナダのマニトバ州立大学経営学部卒業。アルパイン株式会社を経て、T&Gグループで法人向け営業部長・グアム現地法人のゼネラルマネージャーを歴任。日本帰国後、人事・採用コンサルティング・アウトソーシング大手のレジェンダで国内で採用プロジェクトに携わった後、シンガポール・中国・フィリピン拠点の責任者を務める。2017年、ハッカズークを設立し現職。「企業と個人の新しい関係」を実現するために、アルムナイ・リレーションに特化した事業を展開。SaaS型プラットフォーム『Official-Alumni.com』や、コンサルティング、アルムナイ情報特化型メディア『アルムナビ』などを提供。HR Techについての知見も多く、寄稿や講演など多数。
フューチャーアーキテクト、日本IBM等を経て、2015年からローソン執行役員。ローソンデジタルイノベーション代表取締役社長、オープンイノベーションセンターセンター長としてローソンのイノベーションを推進。2018年5月より西友CIOに就任し、デジタルトランスフォーメーションを推進。東京大学大学院工学系航空宇宙工学科修了。
1972年、石川県金沢市に生まれ。関西学院大学社会学部卒業。株式会社博報堂アイ・スタジオにてwebディレクターとして経験を積み、2004年有限会社コイン(現クックパッド株式会社)へ入社。編集部門長を経て執行役に就任し、2009年「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」を受賞。2012年同社退社。2016年4月から再びクックパッド株式会社に復帰し、ブランディング・編集担当本部長に就任。
1993年より、日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(現Strategy&Co)にてコンサルタントとして石油会社、自動車メーカー、文具メーカーなどの事業戦略、市場参入戦略、業務改善戦略の策定に従事。2001年からインターネットビジネスに特化したコンサルティング会社であるサイエント株式会社にて、GMSのプライベートブランド戦略策定などに従事し、2003年よりカメラ販売のカメラのキタムラのインターネットビジネス拡大にコンサルタントとして参加したのち、取締役として従事する。2010年にアマゾンジャパンに入社し、ホーム&キッチン事業部事業部長、セラーサービス事業本部営業本部長を経て、2018年6月より現職にてB2Bビジネスの立ち上げと拡張に従事。
横浜生まれ、横浜育ち。1990年一橋大学卒業、NTT入社。経営企画部門、支店ISDN営業部門等を経て1997年より現職。NTTドコモ「iモード」サービスの立ち上げに携わるなど、海外・国内のモバイル通信業界に関してサービス動向から事業戦略まで広く調査研究、コンサルティングを行っている。様々なメディアへの執筆、講演多数
フリーライターを経て、出版社入社。書店・取次営業、女性情報誌・ティーンファッション誌の編集を経て、2001年より『週刊SPA!』編集へ。デジタル、投資、事件など担当。2011年にオンラインサイト『日刊SPA!』を創刊。その後、オンラインサイト『女子SPA!』『ハーバービジネス・オンライン』を創刊プロデュース。2013年より編集長を兼任。2018年より『NewsPicks』編集長へ。現在に至る。
米国ワシントン州立大学 ホスピタリティー経営学部卒業。
ウェスティンホテル東京の開業メンバーとして入社しビジネスのキャリアをスタート。実世界でのカスタマーエクスペリエンスを提供。
その後、金融機関向けIT人材サービスの米国・英国本社の日本支社立ち上げに携わる米国ドキュメンタム(現オープンテキスト)、2005年に米インターウォーブンの日本法人に入社し、Webコンテンツ管理(CMS)でのカスタマーエクスペリエンスソリューションを日本市場に販売。2007年日本法人代表に就任。その後英オートノミー(2009)、米HP(2012)、加オープンテキスト(2016)にインターウォーブン事業が買収されるも、移籍し、継続してインターウォーブン事業を統括。2016年からは、カスタマーエクスペリエンスマネージメント事業部のアジア・パシフィック&ジャパンの統括。一貫してカスタマーエクスペリエンス事業に取り組む。
2018年に現クアルトリクスの日本事業の立ち上げで入社、継続してカスタマーエクスペリエンスを市場に提供。 日本アドバタイザーズ協会、Web広告研究会幹事
大学在学中の2007年に株式会社メタップスを創業。2015年に東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円超、従業員350名、海外売上6割のグローバル企業へ成長させる。米経済紙Forbesが選ぶ「アジアを代表する30歳未満の30人」に選出。著書『お金2.0』が2018年のビジネス書として売上で日本1位、21万部のベストセラーを記録。衛星データ活用を目的に株式会社スペースデータを設立。
会計系コンサルティングファーム2社を経て現職。10年以上組織・人事領域のコンサルティングに従事。人材マネジメント戦略策定、人事制度改革、コーポレートガバナンス改革、組織・人事デューデリジェンス、組織・人事統合支援、働き方改革支援などに携わる。近年は、Employee ExperienceとPeople Analytics領域に注力している。日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員。
2008年にGMOグループにジョイン。GMOクラウド(株)でホスティング事業に従事。その後、2014年にIDaaS事業立ち上げの為、GMOグローバルサイン(株)に転籍。事業開発、プロモーション/マーケティング等を担当。2016年12月にIDaaS「SKUID」リリースし、2019年1月登録企業4000社を突破。最近の趣味はメダカ飼育。
長崎大学 経済学部卒業。同年日立コンシューマ・マーケティングにて営業として入社。その後リクルートにて人材営業に従事し、企業の採用活動のアドバイザーをおこなう。2017年弁護士ドットコム株式会社に入社し、「クラウドサイン」のインサイドセールスの責任者として売上、組織体制の統括及び改革を担う。
1975年鳥取県米子市生まれ。神戸大学工学部卒。小学校2年の頃にハレー彗星に興味を持ち宇宙に目覚める。少年時代は天文学者を志すが、大学在学時代にITベンチャーを起業。その後音楽業界、IT業界を経て2009年、宇宙ベンチャー「株式会社スペースシフト」を起業。代表取締役に就任。衛星データ解析ソフトウェア開発、宇宙ビジネスコンサルティングなどを手掛ける。2013年には宇宙葬事業を展開する米ベンチャー企業、エリジウムスペースの取締役に就任。総務省「宇宙×ICTに関する懇談会」「宇宙利用の将来像に関する懇話会」構成員などを務める。
1970年生まれ。1993年慶應義塾大学経済学部卒業。1997年ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA取得。同年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社を経て2000年日本交通(株)に入社。2005年代表取締役社長、2015年代表取締役会長に就任。三代目として『黒タク』『陣痛タクシー』『キッズタクシー』導入。関西圏にも事業エリアを拡大し、約5200台の国内最大手のハイヤー・タクシー会社を牽引。また、タクシー業界にITの力を持ち込み、日本最大のタクシー配車アプリ『JapanTaxi』の提供や『JapanTaxiWallet』等の多様な決済手段の開発等を通じ、「移動で人を幸せに」をテーマに日々進化するタクシー改革を加速。2014年5月東京ハイヤー・タクシー協会の会長、2017年6月全国ハイヤー・タクシー連合会の会長に就任。
東燃株式会社(現JXTGエネルギー株式会社)で技術者として勤務した後、McKinsey & Companyの東京オフィスでコンサルタントとして勤務。その後、Dellの日本法人(デル株式会社)では法人向けビジネスの企画・マーケティングを、中国法人ではAPJ(アジア・パシフィック・ジャパン)のバックオフィスの部門を担当。2010年にアマゾンジャパン入社後は、販売事業者向けの商品の在庫保管・配送代行サービス(フルフィルメントby Amazon)や広告サービス(スポンサープロダクト広告)、決済サービス(Amazon Pay)の立ち上げと拡張に携わり、現在はAmazon Payの日本の責任者を務める。1995年に東京大学にて化学生命工学の修士号、また、2002年に米国Wharton School of the University of Pennsylvania(ペンシルバニア大学ウォートン・スクール)にてMBAを取得。
1998年三菱UFJニコス株式会社に入社。入社から7年間与信審査業務に従事した後、IR(投資家向け広報)業務にキャリアチェンジ。2008年にマーケティング支援事業を展開する株式会社インテージホールディングス)に入社。IRを中心に広報、秘書を兼任。2016年には社長室長としてグループ全社横断の企業ビジョン再構築プロジェクトの主管を経験するなど、主にコーポレートコミュニケーションに関わる部門を担当。2019年より株式会社イトーキ広報IR部長。
1983年 島根県出雲市生まれ。横浜国立大学電子情報工学科を経て、一橋大学大学院MBAコース卒業。株式会社ディー・エヌ・エー新卒入社、アフィリエイト営業マネージャー、広告事業本部ディレクターを経て、退職後に、アカツキを創業。
1982年東京大学大学院博士課程修了。同年、宇宙科学研究所に入所。
宇宙飛翔体に関する知見や素養を生かして、高速空気力学や輸送システムの研究を行うと同時に、宇宙科学プロジェクト研究に参画し、M−Vロケットや観測ロケットおよび衛星・探査機などをはじめとする宇宙科学研究所の飛翔体研究に貢献してきた。また次の時代のロケットや宇宙輸送のあるべき姿を考え、宇宙への輸送の障壁を取り除き、輸送コストを大幅に低減するシステムの実現や、繰り返して離着陸できるロケットの研究などをおこない、再使用ロケットの実験機を開発し、これを用いた飛翔実験などを通じて幅広い研究活動を行っている。これらの宇宙輸送系研究で得た帰還飛行の研究成果を生かして、小惑星からの帰還ミッションであるはやぶさカプセルの開発を主導し、小惑星物質を世界で始めて地上に持ち帰るミッションを成功させた。また、一般大衆の宇宙旅行や太陽発電衛星の実現および月惑星の持続的有人滞在などと言った将来の宇宙利用についても積極的な発信を行っている。
日本航空宇宙学会、日本ロケット協会(会長2013−14)、AIAA、IAA各会員
日本企業とともにデジタルによる企業変革、イノベーション、新規事業の共創を推進。目的あるイノベーションを実現するためのビジネスコミュニティ Business Innovators Networkを主宰。SAPにとっての新規事業をいくつも立ち上げ、統括している。建設生産プロセスをデジタル変革するプラットフォームのLANDLOG、東京大手町でのオー プンイノベーションの拠点&コミュニティのInspired.Lab、スタートアップアクセラレーションプログラムのSAP.iO Foundry Tokyoなど。また、SAP自身の変革にも責任を持ち、中期計画と変革プログラムをリード。外資系IT企業、コンサルティングファームを経て2008年にSAP入社。
進行性難病を抱え「今を生きる事」を語り歌うシンガーソングライター・講演家。イベント、企業、学校、病院などを周り全国で活動をしている。外資系IT企業OL、主婦の顔も持つ。
人にやさしいテクノロジーを活用して、すべての人々が自分らしく生きられる「共生社会」を共創するというPublitechが目指す世界観に共感し、一般社団法人Publitechの理事に就任。
Publitechでは、この世界観を一人でも多くの皆さんに知ってもらう活動や皆さんと一緒にこの世界観の実現に向けた活動に従事しています。
初の著書「10年前の君へ 筋ジストロフィーと生きる(百年書房)」はAmazonカテゴリーランキング1位となり活動の幅を広げている。
c日本オラクル株式会社でサポートエンジニア、大企業専任サポート担当を経て、2011年、Salesforceに入社。サクセスマネージャとして既存顧客の定着化・活用を支援する。エンゲジメント向上の各施策内容の立案・運営も支援している。
出身は京都。趣味はゴルフ、釣り。
慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、日本オラクル株式会社へ入社。九州地方の担当を経て、上海やバンコクを拠点にグレーターチャイナ(中国、香港、台湾)、東南アジア、インドのマーケット開拓を担当。2007年、Sansan株式会社を共同創業。創業時からクラウド名刺管理サービス「Sansan」の事業部長を務め、現在はグローバル展開も統括する。
株式会社ビービットにて、デジタル領域を中心に企業のコンサルティングを手掛ける。2010年に株式会社WACULを創業し、代表取締役に就任。ウェブサイトの分析から改善提案まで行う人工知能を開発・提供する。2018年にSansan株式会社へ入社し、CPOとしてプロダクト戦略を指揮する。
日本ユニシス・ソフトウェア株式会社(現:日本ユニシス株式会社)でシステムの設計・開発に従事する。2007年にSansan株式会社を共同創業し、開発部長としてクラウド名刺管理サービス「Sansan」のプロダクト開発を統括。現在は名刺のデータ化やデータ活用の研究開発部門であるDSOCのセンター長を務めながら、CISOとして社内のセキュリティー施策を推進する。
一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は計量経済学、労働経済学。在学中、非正規労働者の教育訓練に関するデータ解析に取り組む。ビジネスネットワークのデータを活用し、労働移動に関する研究などに従事。
慶應義塾大学在学中の2000年に共同創業メンバーとして起業に参画、その後2003年に自ら経営者として起業し中国瀋陽にも進出。2006年外資系コンサルティングファームのプライスウォーターハウスクーパース(旧ベリングポイント)入社。グローバル経営戦略やグループ経営管理態勢の調査・立案、金融機関のシステム・セキュリティ監査、内部統制強化支援、IR・統合報告支援などに幅広く従事。2013年よりSansanに入社し、2016年6月より現職。2018年より一般社団法人CDO Club Japanにも参画し、日本およびグルーバルでデジタルトランスフォーメーションに関する調査・支援に取り組んでいる。
Google合同会社、YJFX!にてマーケティング領域のオペレーション、データ分析に携わった後Sansan入社。現在マーケティング部にてデータの統合・分析・可視化に従事。
株式会社オージス総研でシリコンバレーに赴任し、現地ベンチャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後は開発ツールなどの技術開発に従事する傍ら、金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。2009年にSansan株式会社へ入社。現在はCTOとして、全社の技術戦略を指揮する。
大学卒業後、新卒で入社した企業のコンプライアンス担当として個人情報保護マネジメントシステムを構築し、2005年4月1日付けで全面施行された個人情報保護法への対応を経験した。
2011年6月よりSansan社に入社し、法務の機能と組織を立ち上げ、Eightで扱う情報の権利関係を法務として設計し、リリースを経験した。Sansanにおいては、海外での利用をサポート・促進するため、GDPRの前身となるEUデータ保護指令の時より個人データの域外移転規制に向き合い、EEA域内の各国データ保護法の調査を実施する他、中東・アジア・アフリカ・北米・中南米・大洋州にもエリアを広げ、現在まで主要国68カ国の域外移転規制の調査を実施してきた。
新卒以来一貫して、個人情報保護に係る法務業務に従事。
1986年生まれ。名刺アプリEightのコンテンツ戦略を担う。2016年に出会いの可能性を研究するWebメディア「BNL」を立ち上げ、これまで100人以上のビジネスリーダーを取材してきた。自らも出会いの場における新しい試みとして、オフィスに来客があった時に急須で日本茶を淹れる。昨年、一般社団法人お茶協会にその取り組みが認められ、「Tea Ambassador」に就任した。
フロントエンドエンジニアを経験後、広告業界に転向。デジタル領域を中心にさまざまな広告制作に携わる。2014年にSansan株式会社へ入社。ブランドコミュニケーション部を立ち上げ、社内のクリエイティブを統括。現在はCBOとしてSansanブランドの向上に努める。
1998年物産システムインテグレーション(現三井情報)入社。同社SI営業、海外プロダクト営業などを経て、2007年5月、日本SGI(現日本ヒューレット・パッカード)入社。クラウドサービスの立上げに従事。2009年5月Sansan株式会社に入社。法人営業、カスタマーサクセス部長、CIO職を経て、2018年3月から現職。
東北大学生命科学研究科博士前期課程修了。筑波大学ビジネス科学研究科博士前期課程修了(MBA)。現在、同大学院博士課程後期在籍中。データ活用の新たなかつビッグな可能性を見出すことを目指している。
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院修了。民間企業の研究所を経て、2018年より現職。労働経済学、応用計量経済学を専門とし、転職行動や学習行動、働き方改革などの政府の政策評価を研究。営業をよく受ける従業員の名刺交換の特徴や、研究開発に従事する人の名刺交換からオープンイノベーションの現状などについて分析しレポートをまとめている。
2010年に入社したシチズン時計㈱で、社内・社外広報を経験。そのなかでシチズンのCSR活動を世の中に伝えるPRイベントに携わる。2017年よりSansanに入社し、マーケティング部でコンテンツマーケティングを担当。Sansanおよび個人としてSDGsに取り組みはじめ、SDGsを目下勉強中。
1988年横須賀生まれ。2013年からITに特化した外資系広報代理店にて、広報・PRのキャリアをスタート。B to BからB to Cサービスまで、IT企業の広報業務を幅広く経験。2017年にSansan株式会社に入社し、広報・PRに従事。
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イノベーションを後押しする企業が集い、ツールの活用方法や様々なソリューションをご紹介します。ここに集う企業と、ご来場の皆さまとの出会いによってさらに新たな価値が生まれるかもしれません。
約50社のスポンサー企業が皆さまのビジネスを加速させるサービスをご紹介します。
明日からの働き方を変えるような、思わぬ情報が飛び込んで来る場でもありますので、ぜひ交流をお楽しみください。
会場内の2つのミニステージでは、各社サービスのデモンストレーションや事例のご紹介、またその他ミニセッションもご用意しております。事前登録なしでどなた様もご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
場所を選ばずに仕事ができる時代。イベント会場でもまた同様に整備された環境のもと普段どおりの業務を行って頂きたいという思いを込めて、WeWork Japan合同会社様ご提供のもとワークスペースをご用意しました。セッションの合間などで積極的にご利用ください。
当日はたくさんのブースを周遊することをおすすめします。
スタンプを集めて抽選に参加し、素敵なプレゼントをお持ち帰り下さい。
法人向け名刺管理サービスSansanをご紹介します。組織における名刺管理の重要性、可能性を体感ください。
個人向け名刺アプリEightの法人向けプランをメインにご紹介します。Sansanよりも手軽に名刺管理を始めたい方向けです。
研究のための研究を目的とせず、データドリブンによって事業成長をリードし、「データ化」「データの活用」という2つの役割を担う、Sansanのデータ統括部門「DSOC」をご紹介します。
BtoB企業における自社のブランド評価は非常に難しいと言われています。Sansanの新サービス「BBES Monitor」は、名刺交換情報をもとに独自の手法でスコアリングし、ブランドエンゲージメントを可視化します。
Sansan、Eight、CI、BBES Monitorのデモンストレーションや事例紹介を行います。情報収集としてぜひお気軽にお立ち寄りください。
Sansanでは1,000件以上の公開事例をご用意しております。
導入推進者や実際の利用者の声をまとめた導入企業様の動画事例も必見です。
AI、データサイエンス、医療、メディア、金融、そして宇宙。
各業界で活躍されている皆様にアドバイザーとしてご協力頂きます。
1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。(株)Campus for H共同創業者
「人がよりよく生きるとは何か(Well-being)」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。
専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。@ishikun3
大阪府出身。自由学園最高学部卒業。1986年日本生産性本部入職(出版部)、2000年ダイヤモンド社入社。ハーバード・ビジネス・レビュー編集部、書籍編集部などを経て2012年よりハーバード・ビジネス・レビュー編集長を歴任。2017年、同社を退社しフリーランスに。英治出版フェロー、ソニーコンピュータサイエンス研究所・総合プロデユーサーなどを兼務。現在ラオス在住。
1977年東京都出まれ。立教大学大学院経済学研究科修了、明治大学大学院経営学研究科単位取得。早稲田大学助手、長崎大学経済学部講師・准教授、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。専門は組織論、経営戦略論。イノベーティブな組織づくりをいかに実践するかについて、社会構成主義の思想に基づくナラティヴ・アプローチの観点から研究を行っている。2008年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。 東京・神田にある埼玉大学経済経営系大学院で社会人教育に携わる傍ら、Biz/Zineをはじめとする様々なメディアへの執筆、講演多数。
清水建設(株)宇宙開発室、宇宙航空研究開発機構(JAXA)での勤務を経て、現在、宇宙ビジネスコンサルタントとして、商業宇宙開発の推進を目指して活動中。2015年から経済産業省国立研究開発法人審議会臨時委員。国連世界宇宙週間理事ほか。
著書に「宇宙ビジネスの衝撃」(ダイヤモンド社、2018年)、「宇宙旅行入門」(東京大学出版会、2018年、共著)「来週、宇宙に行ってきます」(春日出版、2009年)、「宇宙で暮らす道具学」(雲母書房、2009年、共著)など。日本女子大学卒業、東京都出身。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修了。学生時代からネットビジネスの企画設計を手がけ、卒業後は三菱総合研究所にて情報通信事業のコンサルティングや国内外の政策調査に従事。2008年に株式会社 企(くわだて)を設立。また2016年より、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授を兼任。近著「AIがつなげる社会」(共著)。
1988年北海道大学卒、野村総合研究所入社。NRIアメリカ ワシントン支店長、コンサルティング事業本部戦略企画部長などを経て、現在、NRI未来創発センター2030年研究室室長として、「100人の革新者プロジェクト」を推進し、地域イノベーションに挑戦している。専門は、イノベーション支援、モチベーション開発など。近著に、「日本の革新者たち」(BNN新社)がある。
1978年東京大学大学院経済学研究科理論経済学・経済史学専門課程修士課程修了。1982年9月 スタンフォード大学統計学部 Ph.D. 修了し、同年スタンフォード大学統計学科客員助教授に就任。東京大学経済学部教授、同大学大学院情報理工学系研究科教授等を経て、2016年滋賀大学データサイエンス教育研究センター長、教授に就任。2017年より、同大学データサイエンス学部長。2008年 日本統計学会賞、2014年 日本統計学会出版賞、2015年日本数学会解析学賞等を受賞。2018年 データサイエンス入門を出版。
カナダ、バンクーバー生まれ。University of British Columbiaで国際ビジネスとファイナンスを専攻し、商学部を優等で卒業。東京のシティバンクとソシエテジェネラル証券に勤務後、フランスINSEADでMBAを取得。日本へ帰国後は、ファッションECサイトLocondo.jpの立ち上げ、楽天銀行で国際業務室長兼新規商品企画を経験し、2014年に海外Fintechベンチャーの日本立上げ支援コンサル事業の(株)フィノベーションを起業。2015年よりPayoneerの現職に就任。また、日本のFintech業界の成長を支援することを目的とした一般社団法人Fintech協会を2015年に仲間と立ち上げ、現在も代表理事副会長として活躍中。
1989年朝日新聞社入社。前橋・仙台支局、週刊朝日編集部などを経て99年からAERA編集部。女性の働き方・雇用問題、国際ニュースを中心に取材。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。16年5月から朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして新規プロジェクトの開発などに取り組む。「働くと子育てを考えるWORKO」「Change Working Style」などのプロジェクトを立ち上げる。17年同社を退社し、4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアBusiness Insider日本版統括編集長に就任。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の水曜コメンテーターなども務める。
1975年東京大学法学部卒業、同年日本銀行入行。考査<現金融機構>局次長、同考査役、横浜支店長、考査局考査<現総務および考査企画>課長、名古屋支店営業課長、ロンドン駐在参事付等を歴任。2003年より中央青山監査法人にて、金融部ディレクター、レギュラトリーアドバイザリーグループ統轄。 2006年より、あらた監査法人にてリスクレギュラトリーアドバイザリー部長、あらた基礎研究所長。2015年7月より、モルガン・スタンレーMUFG証券顧問として就任。2017年6月より、滋賀銀行社外取締役。
1989年大阪大学大学院博士課程を修了後、同大学助手、講師、1996年東京工業大学大学助教授を経て、2002年より現職。専門はHAI、人工知能、Webインテリジェンス。ここ10年の研究テーマは「人間と協調する人工知能」であり、現在HAIヒューマンエージェントインタラクション、IIS知的インタラクティブシステムを中心に様々な研究プロジェクトを推進中。人工知能学会前会長・顧問。
Sansan Innovation Project 2019
開催日時
2019年3月14日(木)
9:30 ~ | 受付開始 |
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10:30 ~ 18:15 | 基調講演、セッション |
12:00 ~ 19:30 | 展示 |
18:15 ~ 19:30 | COCKTAIL & CONNECT TIME - 懇親会 & 名刺交換会 - |
2019年3月15日(金)
9:30 ~ | 受付開始 |
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10:30 ~ 18:00 | 基調講演、セッション |
12:00 ~ 19:30 | 展示 |
18:00 ~ 19:30 | COCKTAIL & CONNECT TIME - 懇親会 & 名刺交換会 - |
開催場所
セッション | 基調講演/ゲスト講演/
スポンサーセッション |
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展示 | スポンサーブース/Sansanブース/Eightブース/カフェ/
パワーステーション 等 |
無料
Sansan株式会社