2019年6月、LINE BRAINとしてAI分野でBtoB事業の参入を発表したLINE株式会社。OCRやチャットボットをはじめ、多くのAI機能を有するLINEが音声認識の領域で、なぜDialpadをパートナーとして選んだのか。今後のLINE BRAINの事業展開や実現する世界についてご紹介します。
LINE株式会社
AIカンパニー LINE BRAIN室 副室長
佐々木 励 氏
LINEのAI技術を社会に役立てるため、B2CのClovaの事業開発、B2G(Geek)のGateboxの支援、B2BのLINE BRAINの事業立ち上げを担当。日本IBM在籍時は、COBOL/Java等のエンジニアからスタートし、ArchitectやPMの複数ロールにてWatsonの日本立ち上げを経験。その後、ボストン・コンサルティング・カンパニーで戦略コンサルタントとしてAI/IoT事業の立ち上げ支援を経て、現職。
Dialpad Japan 株式会社
代表取締役
安達 天資 氏
1984年、東京都生まれ。
2007年、ソフトバンクに入社。後半の5年間はGoogleとのアライアンスをはじめ、グローバルでのクラウドビジネスに携わる。
16年2月、Dialpad, Inc.に入社。
同年5月、Dialpad Japan株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在に至る。
一般社団法人at will work理事