働き方改革などを背景にクラウドシフトが急速に進む中で、クラウド利用を前提としたセキュリティの考え方が重要となっています。本セミナーでは、クラウドセキュリティのリーディングカンパニーであるNetskope社をゲストに迎え、クラウド活用の本場米国で広がりをみせる、最新の概念『SASE』を紹介するとともに、国内でいち早くクラウドセキュリティに取り組んできたKCCSの働き方改革も踏まえた最新の取り組みをご紹介します。
京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)
セキュリティ事業部
インテグレーション課責任者
熊坂 渉 氏
2006年 KCCSに入社。セキュリティ製品の提案・保守・運用業務に従事。2008年 脆弱性診断を行う部門に異動。数百におよぶ診断案件のプロジェクトマネージャー経験を経て、部門の責任者となる。診断ベンダとしての知名度向上・事業拡大に貢献する。
2018年 セキュリティ製品を取り扱う部門に異動。クラウドセキュリティプラットフォームのNetskopeに関して、国内代理店No.1の導入実績をあげる。
Netskope Japan株式会社
エバンジェリスト
白石 庸祐 氏
2006年新卒でハードウェアの保守を担当していたが仮想化の波に乗るために仮想化ベンダへ転職。
テクニカルサポートと製品全般を扱うSEを経験したのち、企業の全社員が安心してクラウドを使用できるような世界を実現したくなりNetskopeへ入社。エバンジェリストとしてクラウドの必要性や利便性、そのために必須のセキュリティについて語って回ることが趣味。
しかし今でもどちらかと言えばハードウェアの方が好き。