テクノロジーが進化する中において、未だに“顧客情報の一元管理”という課題に悩まされ続けている企業は少なくないのではないでしょうか。
組織が巨大化していけばいくほどなおさら避けては通れない当該問題にとことん向き合い、運用構築に成功された東急リバブル様とレノボ・ジャパン様の2社に、今日に至るまでの道のりを語っていただきたいと思います。
管理者側、利用者側共に最小のリソースで実現する顧客情報の一元化とは―。
レノボ・ジャパン株式会社
セールスオペレーションズ セールス・イネイブルメント
プログラム・マネージャー
都留 健司 氏
法人向けパソコンの営業職に従事。2005年レノボ・ジャパン株式会社創立後は、バックオフィス業務の担当部門に所属し、オフィスの移転、営業員のインセンティブ・報酬管理、セールス・オペレーション、日本の業務の中国大連の事業所への移管を担当。 2012年からは、Salesforce.com システムの導入・運用管理、活用促進、ユーザー支援。2016年より、Sansan の導入、活用促進も併せて担当。
東急リバブル株式会社
ソリューション事業本部 営業推進部 営業推進課長
久保 英士 氏
2003年4月、東急リバブル株式会社入社。
法人・投資家向け不動産サービスを展開するソリューション事業本部にて主に国内事業法人の取引支援に努める。2017年4月より現職。デジタルを活用したマーケティングへの転換に挑み、BtoB不動産市場における顧客開拓および情報活用を推進する。
Sansan株式会社
執行役員
カスタマーサクセス部長
エンタープライズ営業部長
ソリューション推進部長
小川 泰正
2002年エン・ジャパン株式会社に入社。リーマンショック後の事業再編に関わり2011年より新卒採用支援事業部の事業部長就任。その後、子会社に出向し取締役として事業立上に従事。2015年にSansan株式会社に入社し、カスタマーサクセス部長に就任後、4年間でSaaS事業の生命線である月次解約率の改善に貢献。現在は、執行役員としてカスタマーサクセス部とエンタープライズ営業部を率いている。