昨今のテクノロジー進化に伴い、世の中には続々と新しいソリューションやビジネスモデルが溢れ、企業の進化に欠かせない要素として「デジタルトランスフォーメーション」が推し進められています。
そんな中、各企業が持つ様々な情報資産のうち、社員の“知恵”とも呼べる名刺情報をグループ会社含め活用し事業発展を遂げている三菱地所グループ様、国内外で人脈共有することにより世界を舞台に挑み続ける商船三井社様の2社に成長し続ける秘訣と企業変革における本質について問う、リアルな事例セッションをお届けします。
株式会社商船三井
経営企画部 業務改革・船隊競争力強化チーム
チームリーダー
大山 幹雄 氏
2004年4月㈱商船三井入社。営業部門では、小型ばら積み船(塩、小麦、ニッケル等)や原油タンカーの運航、引き合い業務を担当。管理部門では、財務部にて設備資金調達、経営企画部にて決裁の審査を担当。2019年4月より現職にて働き方改革を担当。Sansanとの出会いは2015年の在Singaporeのタンカー保有海外子会社勤務時。当時、東京本社より先に導入し、2017年に帰国後はSansanの便利さを当時の働き方改革担当に熱く語ったこともある。趣味はテニスと読書。
Sansan株式会社
執行役員
Sansan事業部エンタープライズ第二営業部 部長
加藤 容輔
大手派遣会社の東東京エリアマネジャーとして100人以上の組織を牽引。その後、2008年に新市場を創るためSansan株式会社に入社。新しい働き方を提唱し続け、導入社数の拡大に大きく貢献。臨機応変に営業組織を組み換え、時代の流れに応じた営業戦略を展開。現在はデジタルトランスフォーメーションも交えた、エンタープライズ領域を指揮する。