スティーブジョブス氏などの一流のビジネスリーダーが実践し、Googleやインテルなど世界的企業が続々とマインドフルネスを導入しています。
本セッションでは、そんなマインドフルネスをはじめとする、Well-Beingを促進する最新テクノロジー「TransTech(Transformative Technology)」を取り上げます。働き方、幸せ、マインドフルネス、SDGsなどWell-Beingに関する論調が高まり、このTransTechが創出する市場は3兆ドルにものぼると言われていますが、そもそもTransTechとは何か?果たして今後国内外でどのような盛り上がりを見せていくのか?
ビジネスリーダー、スタートアップ従事者、新規事業担当、HR関係者など必見の内容。
鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役/
一般社団法人ZEN2.0 共同代表理事
宍戸 幹央 氏
禅とマインドフルネスの国際フォーラムZen2.0を立ち上げるなど様々な学びの場をプロデュース。マインドフルネスに代表される意識の世界とテクノロジーとの融合の可能性を鎌倉から世界に発信し、体現していく”マインドフルシティ鎌倉”の活動と共に、21世紀に必要なイノベーションを起こす組織のあり方と言われる”学習する組織”をベースにした企業の組織変革・人材育成研修をマインドフルネスを取り入れ展開する。
ITジャーナリスト
湯川 鶴章 氏
ITジャーナリスト。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。
株式会社ボディ・マインド・スピリット 代表取締役/
米国チョプラセンター認定 瞑想ティーチャー
渡邊 愛子 氏
IT企業のシステム構築部門ディレクターとして海外26拠点に導入中に、米国で瞑想に出会う。2006年にウェルビーイングのための株式会社ボディ・マインド・スピリットを設立して世界トップリーダーのメンター、ディーパック・チョプラ氏の日本窓口となり、自身が提供する「原初音瞑想講座」の受講者は4,000名を超える。主な著書に『世界のエリートはなぜ瞑想をするのか』(フォレスト出版)、『運のよさは瞑想でつくる』(PHP 研究所)、最新刊に「最強の人生がやってくる願望実現3.0」(大和出版)がある。