現在進行する「Innovation」の成果を最大限享受するには、ユーザーのデジタル利用の定着化が欠かせません。DXを掲げ、デジタル導入を進める企業が増えているものの、現場への浸透の苦労も見かけられます。背景の1つには、導入したシステムを利活用する行動・文化が「定着化」していないことがあります。デジタルアダプション(定着化)領域のパイオニアであるWalkMeが、システム定着化までに辿るべき5つのステップをデモを交えてお話いたします。
WalkMe株式会社
代表取締役社長
道下 和良 氏
慶応義塾大学卒業後、日本オラクル入社。エンタープライズ営業、営業部長を担当し、2010年よりCRM事業本部長として同社CRM事業を統括。2013年にセールスフォース・ドットコム入社。コマーシャル営業部門執行役員を経て常務執行役員として製品営業部門、エンタープライズ営業部門を担当。2019年6月より現職に着任、業務アプリケーションの利用定着化を促進するデジタルアダプションプラットフォームであるWalkMeの日本展開を推進中。