名刺交換していない
相手とのつながりの
情報を蓄積する

メールだけでやりとりをしていて名刺交換できていない相手の連絡先を、
メールの署名から抽出し企業の資産として蓄積します。

メール署名取り込み

メールの署名を顧客情報として
取り込み、企業の資産に

名刺交換することができていない相手の連絡先を
メールの署名や差出人情報から抽出しデータ化。
メールだけでやりとりする顧客とのつながりの情報を登録し、
企業の資産として蓄積することができます。

メール署名取り込み
の仕組み

メール署名取り込みの仕組み

Sansan独自の技術で
メールから顧客情報を抽出

主要なメールサービスと連携し、メールの署名や差出人情報から相手の連絡先を自動抽出。名刺候補として表示します。このとき、既に同一メールアドレスの名刺がSansan内にある場合やメルマガの署名情報などは自動的に除外されます。

  • 現在、本機能は Google Workspace™ の Gmail™ とMicrosoft365 Exchange (Outlook) と連携しています。
  • Google Workspace 、 Gmail は Google LLC の商標です。
  • Microsoft365 Exchange (Outlook) は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Sansanに取り込む
顧客情報を選択し、登録

メールの署名などから抽出し、作成した名刺候補の中から、Sansanに取り込む名刺を選択できます。相手先の会社名や氏名、 電話番号、メールアドレスといった情報だけでなく、部署や役職といった情報も編集して登録することができます。

活用メリット

オンライン上で
築いた人脈を、
社内で共有・活用できる

オンラインでの商談やイベントが一般的なものとなる中で、取引先とメールでやりとりはしているものの、名刺交換ができていない、というケースが多く見られるようになりました。メール署名取り込みを活用すれば、メールだけでやりとりしている顧客の情報を組織全体に共有することができます。オンライン上で築いた人脈を漏れなく蓄積することで、戦略的なアプローチが可能となり、営業のチャンスを増やすことができます。

Before オンライン上で築いた人脈を社内で共有できず営業機会が失われてしまう
Before オンライン上で築いた人脈を社内で共有できず営業機会が失われてしまう
After オンライン上で築いた人脈を社内で共有することで戦略的なアプローチが可能
After オンライン上で築いた人脈を社内で共有することで戦略的なアプローチが可能

バックオフィス部門が持つ、
つながりの情報を
営業に生かす

バックオフィス部門では取引先とメールだけでコミュニケーションを取ることがあり、そのつながりの情報が属人化してしまい、社内共有されていない場合があります。メール署名取り込みを活用し、メールでやりとりをする取引先の情報を組織として蓄積することで、バックオフィス部門が築いてきた人脈を、営業やマーケティングにも生かすことができます。

Before バックオフィス部門の人脈を社内で共有せず営業機会が失われてしまう
Before バックオフィス部門の人脈を社内で共有せず営業機会が失われてしまう
After バックオフィス部門が築いた人脈を社内で共有することで営業に活用できる
After バックオフィス部門が築いた人脈を社内で共有することで営業に活用できる