機能アップデートのお知らせ
- 2020.11
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ニュース機能で、叙勲受賞情報の提供が開始されました。
- 2020.09
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オンライン名刺URLのQRコード作成・ダウンロード機能が搭載されました。
- 2020.08
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メール一括配信の、リンククリックを計測できるようになりました。
機能のご紹介
名刺管理機能
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名刺データ化
顧客データベースの構築やクレンジングには膨大な手間がかかります。Sansanを使えば、名刺をスキャンするだけで、最も正確な全社共通の顧客データベースが手に入ります。公開された人事異動情報、他部署で交換された名刺、個人向け名刺アプリ「Eight」で更新されたプロフィールによって、データベースは常に新しい状態に保たれます。
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スキャナまたはスマートフォンで
スキャン可能専用のスキャナまたはスマートフォンで名刺をスキャンすることが可能です。
99.9%の精度でデータ化
スキャンされた名刺はAIをはじめとしたテクノロジーとオペレータの手入力によって、99.9%の精度でデータ化します。
多言語によるデータ化対応
11カ国語に対応。名刺データ化の範囲も順次拡大しています。
【対応言語】日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、タイ語、ポルトガル語、インドネシア語、ベトナム語
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オンライン名刺
Sansanで発行したオンライン名刺のURL を相手に伝えるだけで、誰とでもオンラインで名刺交換ができる機能です。受け取ったオンライン名刺は、紙の名刺と同じようにSansan に登録して管理できるので、オンラインで生まれた人脈も、これまで通りに活用できます。
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相手の情報を正しく把握
オンラインで出会った相⼿の情報を素早く正確に把握することができます。対面での商談と同じように、名刺交換をした相手の役職や所属などを基に戦略的なアプローチを⾏えます。
正確なデータを蓄積
オンラインで出会った顧客の情報も、正確なデータとして蓄積します。SFA やMAなどと連携させ、紙の名刺と同じように名刺情報を営業やマーケティング活動に活⽤できます。
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人物情報
Sansanの特長でもある人物単位での名刺情報管理。名刺情報だけではない、「その人」に関する情報を会社の資産として蓄積することができます。
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顧客情報を自動で名寄せ、
人物単位で一元管理名刺をスキャンした後、自動名寄せ機能により名刺は人物単位で一元管理されるので、「その人」に関する詳細な人物像を確認できます。
コンタクト管理
名刺交換した相手との接触履歴(面会・メール・電話など)を人物にひも付けて管理できます。商談に関する情報が蓄積され、自然と組織の財産が構築されます。
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スマートフォンアプリ
スマートフォンアプリがあれば、時間や場所を選ばず、全社員が持つ名刺に簡単にアクセスできます。もちろん社名や氏名、電話番号、メールアドレスなど検索条件は様々。もう同僚の手を煩わせる必要はありません。
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手軽にデータ化
複数枚の名刺をアプリで一度に撮影するだけ。撮影した画像はすぐにアップロードされ、スマートフォンには残りません。
訪問先情報をすぐに探せる
電話やメール、地図の確認など、見たい情報にすばやくアクセスできます。
メッセージ、メモ機能
スマートフォンでも同僚とメッセージのやり取りや、お客様に関するメモを残すことができます。
フィード機能
社内や企業のニュース、人事異動や連絡先変更の情報がフィード形式で配信されます。外出中のすきま時間に、ビジネスに役立つ気づきやアイデアを得ることが可能です。
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顧客管理(CRM)機能
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人事異動・叙勲受章情報/ニュース配信
名刺交換をした相手に関するニュースを配信します。最新の情報から思わぬ気付きが得られるかもしれません。ダイヤモンド社、Eightなどとの連携により、顧客や企業の詳細情報も把握できます。さらに、内閣府の情報を基にした叙勲受章の情報も閲覧できます。もちろん、自分が交換した名刺だけでなく、社内全ての名刺が対象です。
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人事異動情報の通知
社内のメンバーが交換した最新の名刺や、ダイヤモンド社・Eightなどの情報をもとに更新があったことをお知らせします。
企業の最新ニュース通知
ウェブ上のプレスリリースや各ニュースサイトから最新の企業ニュースを自動で取得します。また、メールで通知させることもできます。
社内の共通人脈通知
社内のメンバーが、自分が名刺交換した人物や企業と名刺交換をしたときに通知されます。
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会社情報 /組織ツリー
会社の基本情報や財務諸表が、会社マスタとして閲覧できます。名刺を取り込むことで会社情報を集約化できるほか、まだ未接触の人物も「組織ツリー」に自動で表示されるため、可視化された社内人脈と合わせて営業戦略に活用することができます。
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会社マスタの閲覧
会社の基本情報や財務諸表が閲覧できるほか、コンタクトや案件など、会社に紐づく情報がすべてまとめられています。
帝国データバンク連携
帝国データバンクが提供する、会社の基本情報を表示します。取引先情報をベースに、自社とは接点がないターゲット企業に対し仲介できる可能性がある人をランク順に表示します。
組織ツリーで未接触情報の可視化
未接触のキーマン情報が組織ツリー状に表示されるため、効率的に企業に対するアプローチ戦略を立てることができます。
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タグ付け
タグと呼ばれる“しるし”をつけるだけで、名刺のグループ分けは完了。展示会での交換やメール配信対象、勉強会での出会いなど、複数の属性を付与することができます。
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グルーピング
1つの名刺に複数のタグを設定できるため、グループ分けが可能です。
簡単に各種リストとして活用可能
タグ付けした名刺のリストは営業リストや一括メール配信リストに活用できます。
公開・非公開の設定
設定できるタグには、自分のみ見られるマイタグと、他のメンバーと共有できる共有タグがあり、用途に合わせて使い分けられます。
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豊富なメール配信機能
Sansanのメール配信機能の特長は、返信率の高さです。一括配信でも1対1のコミュニケーションかのように、複数のお客様に対してアプローチをすることができます。正確にデータ化された名刺情報を利用するので、誤字や役職の変更見逃しもありません。
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One to One メール配信
名刺交換した担当者を差出人として、個別メール同様の体裁で、複数のお客様に対して一括配信でアプローチをすることができます。正確にデータ化された名刺情報を利用するので、誤字や役職の変更見逃しもありません。
メール送信機能も充実
テキスト形式やコーディング不要のHTML形式でメール配信ができ、ファイル添付にも対応しています。また、不達管理や配信除外用のフィルター設定などメール配信に必要な機能も備えています。
クリック率が計測できる
メール本文内のURLクリック率を確認できます。外部のアクセス解析ツールは不要です。
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コミュニケーション機能
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同僚コラボレーション
社内のクラウド電話帳として活用したり、社員の所属・プロフィールを統合管理することで、強みを可視化し、社員間コラボレーションを促進します。
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強みや経歴などをもとに
該当する社員を検索できる社員のプロフィールを可視化することで、特定の業界に精通する社員を発見でき、社内のコラボレーションが促進します。
常に最新の社内電話帳を利用できる
社内電話帳として同僚の連絡先が集約されます。情報はクラウド上で管理されるので、一人ひとりが個別に追加修正する必要はありません。さらに、Sansanアプリがインストールされたスマートフォン同士であれば通話も可能です。
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メッセージ
思わぬ接点を見つけたその瞬間に、名刺に乗せてメッセージを送る。名刺を見れば、その人物について社内の誰と誰が、どんな会話をしていたかが分かる。名刺をデータ化し、共有することにとどまらず、名刺を軸にして社内のコラボレーションが加速されます。
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メッセージのやり取り
同僚に人脈を紹介してほしい場合など、スムーズに連絡を取ることができます。
名刺情報の引用
関連する名刺情報を引用することで、メッセージのやりとりを人物画面からも確認できます。
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連携機能
Sansan Data Hub
SFAやCRM、MAツール上のあらゆる顧客データの統合・リッチ化を可能にします。よりターゲティングをしやすくし、名寄せ・クレンジングの工数も削減します。
Open API
Open Open APIを使うことで、Sansanに登録された名刺や人物、コンタクトなどの情報を、外部アプリケーションで利用できるようになります。
プラグイン
SalesforceやOutlookなどの外部サービスで、Sansanの名刺情報を取得して利用できます。簡単に連携可能なプラグインが用意されているので、開発が不要です。
CSV出力
さまざまなアプリケーションでも使うことができるように、取り込んだ名刺情報をCSV形式でダウンロードできる機能をご用意しています。
外部サービス連携で、さらなる業務効率の向上へ
セキュリティ機能
2要素認証
2要素認証を利用することで、ログイン時にIDとパスワードに加えて認証コードを求められるようになり、第三者の不正なログインを防止します。
SAML認証
Active DirectoryなどのSAML認証に対応しているので、ID/パスワード情報の一元管理が可能です。
IPアドレス制限
接続可能なIPアドレスを設定し、登録されているIPアドレス以外からの接続を拒否することができます。
デバイス利用制限
スマートフォンからの利用を制限することができます。
キャッシュレスモード
機能
スマホアプリ上に名刺のキャッシュデータを保持せず、都度サーバーと通信させる機能です。スマートフォンの紛失時に、名刺データの漏洩を防止します。
利用ログダウンロード
全ユーザーの利用ログをダウンロードできます。IPアドレスや、どのデバイスから利用したかが分かるので、監査業務などに役立てられます。
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