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名刺の渡し方でレベルが分かる!?知っておきたい美しい名刺交換マナー

名刺交換する女性

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GWも終わり、次の夏休みに向けて、お仕事を頑張る季節がやってきました。
新社会人になった方々は「社内研修」を終え、営業に同行したり、社外の方との打ち合わせに参加するようになってきた頃ではないでしょうか。

皆さん、こんにちわ!
名刺のネタ帳管理人のケンです。

さて、「研修」といえば、どんな会社でも行われるのが「名刺交換」の研修。

営業する上で大事なのは第一印象。
名刺交換のマナーができているかどうかが第一印象に影響しますから、マナーはしっかり抑えておきたいですね。

名刺交換のマナーは、何度か名刺交換をしているうちに体に染みこんできます。だから「今更マナーなんて・・・」という方もいるかもしれません。
でも、その安心が命取り!
慣れてきた方でも、意外と忘れてしまうマナーって多いんです。

今回は、あなたの第一印象を良くするための名刺の交換マナーをお教えします。
『永久保存版』ですので、いつでも参照できるように、この記事を保存しておいてくださいね。

これが最も美しい名刺交換の仕方!
名刺を受け取るとき&渡す時に気を付けたい8選

まず最初に、名刺を受け取るときと、渡す時に気を付けたいマナー8個ご紹介します。
相手への無礼につながらないよう、以下のマナーは是非覚えておいてくださいね。
相手に「マナーある社会人」として認めてもらえれば、営業も成功しやすくなるでしょう。

●名刺を受け取るときに気を付けること 4選

  1. 相手の会社のロゴや名前の上に指を置いて受け取らない
  2. 同時に名刺を出してしまった場合、目上の相手より先に名刺を受け取らない
  3. 受け取った名刺に、相手の目の前でメモを書き込んではいけない(相手の名刺を汚す)
  4. もし、目上の方から先に名刺を出していただいた場合、「お先に頂いて申し訳ありません」と言ってはいけない(通常は、まず目下から目上の方に名刺を渡す)

「1」はうっかりやってしまいがちなミスですね。受け取る際の「つかみ方」にも気を配るのが、最高の名刺マナーを手に入れるための道です。

●名刺を渡すときに気を付けること 4選

  1. 相手が差し出した名刺の高さより、低い位置で名刺を差し出す
  2. 名刺をテーブル越しに渡さない
  3. ポケットやお財布から直接名刺を出さない
  4. よれよれの名刺、折れ曲がっている名刺、汚れている名刺を渡さない

「2」「3」「4」は社会人として当然のマナーと言えますが、「1」に関しては気を遣っていなかった方も多いのではないでしょうか?

特に目上の方から名刺を受け取る際は、「謙虚さ」を出すことが大切です。

これができれば、まずは安心!
スタンダードな名刺交換4ステップ

上記の名刺交換マナーが難しい・・・!と思った方へ、写真入りでの解説をつくってみました。
下記は「スタンダードな名刺交換マナー」ですが、このマナーを覚えておくだけでも良いでしょう。

 

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●ステップ1(訪問前の準備)
名刺を切らさない、忘れない

vector blue background with a stack of paper held together a pap

名刺を忘れたり、切らしているのは、マナー以前の問題です。

鞄やデスク、スーツのポケットには、常に予備の名刺入れと名刺を入れておきましょう。
そうすれば、名刺切れを防ぐことができます。
また、名刺を発注する際は、名刺が切れないよう多めに名刺を発注しておきましょう。

また、名刺は綺麗なものを渡すようにしてください。
名刺交換の場面が来る前に、名刺入れに入っている名刺が汚れていないか確認する癖をつけましょう。

●ステップ2(名刺交換の順番)
「訪問者→目上の方」の順で渡す

打ち合わせ

名刺は「目下の者」から差し出すのがマナーです。

ここでいう「目下の者」とは、ビジネスでは「お金をいただく」「お仕事をいただく」立場にある者とも言えるでしょう。

また、複数名で交換するときは名刺交換の順番に注意。部長、新人など、同じ営業側の人間が複数いる場合、その中で一番格上の人から名刺を渡しにいくのがマナーです。

例えば、営業部長と新入社員が2人で顧客に営業訪問したとします。
商談相手が2人いたとして、4人での名刺交換です。
この場合、まず営業側から相手に名刺を渡しますが、その際は、営業側の中で新人より立場の高い部長が、先方の立場の高い者と名刺交換します。
そして次に、新入社員が先方の立場の高い者と名刺交換する、という順番になります。

●ステップ3(名刺の差し出し方)
名刺を渡す際は机を挟まない。受け取るときは、低い位置で両手で受け取る

名刺交換するビジネスマン

名刺交換は双方が立ち、机を挟まずに行います。
机を挟んで名刺を渡さないよう、相手の側へ移動します。

そして、名刺を胸の高さで持ち、両手を使い、「名刺の表面」を向けて差し出します。
この時、相手が差し出した名刺の高さよりも低い位置で差し出すことで、謙虚さを表すことができます。

名刺を渡す際は「社名・部署名・フルネーム」をはっきりと名乗ります。
そして、名刺をもらう際は、「頂戴いたします」と述べます。

ちなみに、お互いに名刺を差し出すといった同時交換のときは、例外としてお互い名刺を片手で持って相手に差し出します。
このとき、右手で名刺を差し出し、左手で相手の名刺を受け取ります。
お互いの目を見ながら、「社名・部署名・フルネーム」を名乗った後、「どうぞよろしくお願い申し上げます」と言いながら、名刺を「相手の名刺入れの上」に乗せましょう。

●ステップ4(名刺を受け取った後)
受け取った後、相手の着席順に並べる

名刺交換をするオフィスレディー

受け取った名刺は、名刺入れの上に乗せておき、椅子に座った後にテーブルの上に乗せます。

頂いた名刺は自分から見て「左側」に並べます。

複数枚交換した場合は、相手の着席順に並べましょう。
その際、交換した名刺を「名刺入れ」に載せるのは、相手方の立場の高い人の名刺にします。

名刺交換の受け渡し図解はこちら

いただいた名刺は、大切に「管理」しよう!

打ち合わせや商談が終わった後は、「相手の名刺を名刺入れに入れっぱなし・・・」ということがないように、名刺入れに格納した名刺はきちんと整理しましょう。
例えば、名刺管理ツールで名刺を整理する癖をつければ、「誰と会ったか忘れてしまった・・・!」なんて危機は防げます。

最近では様々な名刺管理ツールが増えてきていますが、シェアNO.1だとSansanのようなクラウド型のサービスも増えてきています。
自分に合ったツールを探してくださいね。

相手の名刺は、相手のアイデンティティー。
名刺を「ただの紙」だと思っていてはいけません。
相手だと思って、丁寧に管理するようにしてくださいね。


以上、いかがでしたか?
今回、名刺交換のマナーを幾つかご紹介しましたが、実際のビジネスの現場を見ると、案外、できていない人が多い昨今。
この名刺交換のマナーを知っているだけで、先方からは「できるビジネスマン」と思われるケースもあります。

今回のノウハウを用いて、御社のビジネスを加速させてくださいね。